男の本音を垂れ流し! 正直に晒します。面倒な女、「女子(ジョシ)」ってこんな人! 中編

2014.10.28

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前編では、「女子」の特徴を3つご紹介しました。
さて、中編です。サクサクいきますよ~!!


4:女子は、友人関係にうるさい。

男と男の友情……これほど彼らの心を熱く滾らせ、そして、彼らにロマンを感じさせるモノはないといっても、過言ではありません。男同士の友情、これは、女のそれとは、全く違います。私たち女には、想像しえないような、訳のわからない次元で展開されているモノなので、ここに干渉する事は自殺行為です。
絶対NGなのが、彼の友人を馬鹿にする事です。

「友達の○○君って、言うほどすごくないよね」
「この前さ○○君、○○○○って言ってて、幻滅した。なんであの人と遊べるの? 付き合いやめなよ」

などなど、彼の友人に対する悪口・陰口は、彼にとって、自分への悪口・陰口と同じこと。
よかれと思って言った事でも、彼は思っている以上にひどく傷ついてしまうことだってあるのです。
その場では、「あー、ね?」とかなんとか同調したりするかもしれませんが、あなたへの愛情は確実に激減していきます。

5:女子は、ひとりの時間をくれない。

男性は、一人でゆっくりできる時間を過ごすのが大好きです。
仕事で抱えたストレスを、人知れずゆっくりと消化したり、日々の出来事をじっくりと考えたりするのです。そうした時間を取ることで、自分自身の感情をコントロールし、自分の状態を調整しているのです。行きつけのバーでママとポツリポツリと会話をしたり、仕事帰りに飲み屋に立ち寄り一杯飲んだり、コンビニで焼き鳥と缶チューハイを買って、店の前にあるベンチで空を眺めて見たり、駅前の喫茶店に1時間だけ立ち寄って本を読んだり……。
そんな、なんでもない一人だけの時間は、女性の立場からしてみれば「早く帰ってきてよ!」と言いたくなるモノなのですが、彼らにとっては非常に大事な自己メンテナンスの一つ。そうですね……言ってみれば、私たち女性が、エステやヨガ、美容院や、ネイルサロンに行くのと同じようなものなんですよ。
こうして並べてみると、男たちのなんてささやかで慎ましやかなこと……。ね? 愛おしくなってきたでしょう?
いくらでも、ひとりにしてやったらいいんですよ。どうせ、帰ってきますから!!

逆に、このメンテナンス時間も与えないで、「常に一緒にいて!」とか言おうもんなら、彼からの「女子」認定は避けられません。さらに、「私と、一緒に居たくないんだ!!」とか、ギャアスカいい始めたものならば、彼らは他の女性の元へスタコラサッサです。

中編では「女子」の特徴を2つご紹介しました。
身に覚えのあった方、要注意です。「女子」レベル高いですよ! この場合、褒められたものではないです。残念!
でも、言い換えれば、この地雷さえ踏まなければ、彼はいつもニコニコしてくれるワケなのです。「女子」にバイバイして、彼と楽しく恋をしましょう。
さて、後編に続きます!!

2014.10.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。