彼との過ごし方をより充実させる方法

2014.10.22

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好きな彼と付き合いはじめ当初は2人で行きたいところもたくさんあります。1人では行けないようなレストラン、アミュージメントパーク、クリスマス、バレンタインデーなど行事がたくさん!
しかし、1年も過ぎれば行ったことあるところがほとんどあったり、マンネリ化のはじまりになってしまいます。そんなマンネリ化を避けるために、有効な手段を紹介します。


2人の年間テーマを設けよう

年明けに自分がどう過ごしたいか「今年こそは◯◯しよう!」など目標をたてたりしますよね? それと同じように、今年は彼とどう過ごしたいか、どこに行きたいか、2人のテーマを設けることをオススメします。基本は年明けに話し合うのが理想ですが、付き合った当初などからそれをやっておくと毎年過ごすのが楽しくなります。

まずは、行きたいところを挙げる

一番簡単なのは、今年どこに行きたいのかリストを書きましょう。現実的なことは置いておいて、「2人で」行きたいところを挙げてください。そして、意見があった地域があったらそれに向けてお金を貯めたり、観光雑誌を読んだり準備をします。

挑戦することを決める

1つだけ挑戦することを決めると、常に一緒にいれなくても目標に向かってそれぞれの生活で頑張ることができます。例えば、簡単なところでいえばマラソンや登山。これはお互い体力がないと達成できません。2人で何かに向かって努力したりするのが楽しくなります。スポーツに限らず、「何かを作りたい」だったりしたら旅行の中で「◯◯体験」を経験するのもいいですよね。

テーマを思い出す

2人で決めたことでも毎日意識することはできません。なぜこれに挑戦しているんだろう? と思ったとき、2人がマンネリ化してきそうだったらそれを思い出して下さい。

筆者は、主人と年明けにいろんなところに行って「地球を感じる」がテーマで、最終ゴールがカナダのヤーコン川という長い川でカヌーするのが目標です。この川を下るには5日間かかり体力がないと、厳しいものです。そのため、登山をしたり、マラソン大会に出たりと2人で体力をつけています。
ここまでアクティブではなくても、趣味が似ていれば自然とやりたいことは似てくると思いますし、もし趣味が似ていなければ年間テーマをお互いの趣味に合わせてみるのもいいと思います。

家デートが多くなると、マンネリ化してきてしまうので外に出るよう工夫するのがマンネリ化を避ける方法です。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

2014.10.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 駒夏実

大学卒業後、部品メーカーに勤務。その後独立。23歳で結婚。恋愛経験が少なく、学生時代にこのままでは女性としてヤバイと思い、一念発起して女子力をあげるために小手先テクニックを駆使。交際1年半で結婚したことで、恋愛経験が少なくても結婚できることを証明。