婚活女子、同年代は諦めて15歳以上年上の男性を狙え! 「年の差婚」がおいしい3つの理由
「長年同棲しているのに彼が結婚してくれない」「まだ時期じゃないと結婚を先延ばしにされている」と悶々としている女性はいませんか? 晩婚化といわれ、恋愛から遠ざかっている人も多い最近では結婚にいきつくまでの苦労も絶えないですよね。とはいえ、女性には子どもを出産できる期間はつきもの。子どもほしさゆえに「結婚」に対する意識を強めている女性もいるかもしれません。
そこで、どうしても結婚したい女性は「同年代は見切って15歳以上年上の男性との結婚を狙え!」という切り替えをオススメします。たっぷりメリットもあるので考えてみるのもありですよ。
1:たっぷりと甘えられる
・「20歳年上の人と結婚した。20歳も年下のお嫁さんをもらうこと自体がありがたいらしく、ワガママをなんでも聞いてくれる」(26歳/事務)
▽ 若い女性をお嫁さんにしたというだけで男性にとっては自慢になるもの。年の差ゆえにたいていのことには目をつぶってもらえるようです。同年代なら対等にぶつかってしまいそうなことでも、年が離れている相手なら寛容な気持ちで受け止めてくれるそう。
「若い嫁がほしい男性」と「ワガママを叶えてくれる夫がほしい女性」の需要と供給がマッチしている場合は、結婚話もとんとん拍子に進むようですよ。
2:経済的な余裕がある
・「16歳年上の彼は資産もち。同年代と結婚してお金に苦労している友達をみると、年の差婚でよかったと思う」(24歳/事務)
▽ 結婚したての頃は同年代と付き合うよりも一回り以上年上の男性のほうが収入はたっぷり。経済的に豊かな暮らしが期待できるので、心にも余裕が。カツカツした生活は相手に不満をぶつけてしまいがちになりますよね。その点、社会的地位をある程度確立した男性との夫婦関係は、離婚にも発展しにくくなります。
3:姑問題が発生しにくい
・「18歳年上の夫の両親はすでに他界。面倒な姑関係がなくてほっとしている」(32歳/パート)
・「夫の両親がすごく高齢なので、嫁いびりをする体力はない」(26歳/不動産)
▽ 年の差婚で旦那さんと年が離れていれば、必然的に旦那さんの両親とも年が離れているもの。一定の年齢を超えれば儀父母からは独立してそもそもの関わりが薄れていることも。中年をとっくに超えた息子のことをいちいち口出しする姑はめったにいないそう。また、他界していることもあるので、姑が面倒くさい……という状況からは免れられるようです。
いかがでしたか? 「まだ結婚しなくていいかも(彼女よりいい人が現れるかも)」と考える同年代に比べて、自分よりも15歳以上年上の男性は「こんな(若い子と付き合える)チャンスはない!」と結婚に対しても前向き。「結婚」をゴールにお付き合いしたい人は、年上の男性を狙ってみるのもいいかもしれませんね。