おしどりカップルになるために! 今すぐ知っておきたい5つのこと
恋愛のドキドキ感が持続するのは、ほとんどの場合はじめの3年間だけ、といわれています。お互いを「人生のパートナー」と呼び合える、そんなおしどりカップルになりたいけど、長年変わらぬ愛を維持するのは大変なこと。今日は、そんな憧れのおしどりカップルになるために知っておきたい5つのことをご紹介します。
必要なのは日々の努力!
愛していれば努力なんて必要ない! そんな思い込みは今すぐ捨てましょう。愛し合っているカップルといえども、もともとは育った環境も違う赤の他人同士。価値観や考え方の違いで衝突するのは当たり前です。ラブラブカップルと不仲カップルとの違いは、単純に、お互いどれだけ努力しているか、ということ。パートナーを理解する努力、パートナーの考えに寄り添ってみる努力、パートナーに自分の気持ちを伝える努力、そんな努力の積み重ねが、いつしか深い信頼関係につながっているのです。おしどりカップルになるためには愛情だけでなく、涙ぐましい努力&忍耐が必要なのです。
性欲は減退していくもの!
長年の付き合いで恋愛のドキドキ感や、パートナーへの情熱が薄れて、セックスの回数が減ってしまうのは当然のこと。おしどりカップルになるために大切なのは、セックスの回数よりもスキンシップの頻度。キスや抱擁、手を繋いだり、日々の生活の中で愛を確かめ合うことが重要。お互いに愛情をきちんと伝えることは、おしどりカップルになるためには必須条件なのです!
自分の世界を共有する!
友人や同僚との時間を過ごすことは大切ですが、お互いに別の世界に時間を費やしすぎてしまうのは問題。自分の世界をパートナーと上手に共有することがおしどりカップルになるためのカギ。自分の世界をこっそり楽しむだけでなく、パートナーに友人を紹介したり、ホームパーティを開いたり、自分の世界をパートナーと共有してみましょう。二人で過ごす時間がもっと楽しくなるはずです。
妥協してこそ良好な関係が築ける!
パートナーに寄り添うための妥協は、良好な関係を維持するのに不可欠。ただし、妥協しすぎて自分の意見をいわなくなってしまうのは危険。そのせいで、パートナーと一緒に過ごすことがストレスになってしまうことも。相手の意見に耳を傾けながら、きちんと自分の意見を伝えましょう。
救いの手を差し出すのが人生のパートナー!
仕事や子育てなどでうまくいかないことがあると、パートナーに八つ当たりしてしまった経験はありませんか? 何事もうまくいかない時期は、パートナーとの関係が悪化してしまいがち。けれど、パートナーが落ち込んでいるときこそが互いの絆を深めるチャンス! 困ったときに救いの手を差し出すことこそが、人生のパートナーだけがなせる業。お互い辛いときは支え合う、それがおしどりカップルの基本ルールです。