恋愛偏差値が低くても結婚できる vol.8~恋愛低偏差値の方が有利

2014.09.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

23歳という若さで結婚。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した筆者が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。今回は、恋愛低偏差値の方が有利なパターンについて説明します。


基本的にモテない

恋愛偏差値が低い人は自覚があると思いますが、基本的にモテません。モテている人は恋愛経験に発展していなくても、モテていればデートすることだって多くなるわけです。いろんな人からモテる人は、デートだっていろんなところに行きます。年上とデートすればおしゃれなレストランに連れていってくれます。デートって自分では行かないけど、デートになれば行く場所ってありますよね。異性とじゃないと入りづらいレストランとか。

リアクションをとれる

しかし、モテている人というのはすでに行ったことがある場所に新しい彼氏と行くこともあります。男性側からしたら「ここに来るのは初めて」状態がいいわけです。すると、口をすべって「ここのこれが美味しいよね~」なんて言ってしまったら彼は「誰と来たことがあるんだろう?」と聞けはしないけれど、テンションは下がってしまいます。それに引きかえ、恋愛低偏差値組はデートもそんなにしたことがないので、行く場所行く場所初めてだったりすると「面白い!」「楽しい!」「おいしい!」というテンションを素で出すことができます。

プロポーズされたとき

そして恋愛経験が少なくてよかったなと思ったことがありました。ここで筆者の場合ですが、プロポーズされた場所は都内にある高層タワー上層階にある人気レストラン。もちろん筆者は初めて。話によれば、ランチは安くなって女性に人気な場所だとか。
そこで思ったことは、社会人生活が長くなればなるほどランチで来ていたかもしれない、と思ったとき「あ~、恋愛経験が少ないことがコンプレックスだったけど大事なところで大切な人を傷つけなくてよかった」と思えました。もちろんプロポーズされるとは思ってなかったので、感動して泣いてしまいました。

恋愛経験が豊富な女性も、リアクションを取ることはどんどんうまくなります。しかし、素でリアクションを取れたときは本当に思い出に残るものなので、恋愛低偏差値だからといって引け目にとらなくても大丈夫ですよ。

2014.09.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 駒夏実

大学卒業後、部品メーカーに勤務。その後独立。23歳で結婚。恋愛経験が少なく、学生時代にこのままでは女性としてヤバイと思い、一念発起して女子力をあげるために小手先テクニックを駆使。交際1年半で結婚したことで、恋愛経験が少なくても結婚できることを証明。