恋愛偏差値が低くても結婚できるvol.7~早く結婚して新しい人生をスタートさせよう

2014.09.17

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23歳という若さで結婚。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した筆者が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。今回は、晩婚化の時代でも早く結婚した方がいい理由をお伝えします。


晩婚化の波に乗るな!

若い時は20代で結婚するイメージができないので、結婚願望がない人もいると思います。私に限っては、結婚願望はゼロ、結婚は墓場だ……! とまで思っていたくらいで、結婚するなら20代で仕事をして30歳すぎたあたりで結婚できると思っていました。もちろん、それは当たり前な感覚だと思っています。今の時代は晩婚化で周りに結婚している人が少なすぎるし、20代は仕事の経験を積みましょう! という世の中の流れですから。結婚後のイメージすらつきません。
そんなイメージもつかないけれど、なぜ早く結婚した方がいいのか?

女性のライフイベント問題

女性なら1度は考えことがある「出産」。子どもができるのは「運」でしかないと思っていますが、20代バリバリ働いて30代でやっと結婚できたと思っても、女性ホルモンのバランスが崩れて子どもができないカラダになり、不妊治療に励むことになることもあります。不妊治療は高額治療ですから、そこは避けたいところです。それに、流産もしやすく精神的にも辛い経験をしなければなりません。また、子育てが体力的に厳しいということも聞きます。
そう考えた筆者は「なるべく早く結婚した方がいい」という結論を出して、結婚の話を進めるようになりました。つまり、自分がいつ頃結婚するかを決める、ということが大事です。その上で、結婚が遅くてもいいと思っていて、子どもが欲しい場合は子どもができる身体にしておく準備もしておいた方がいいです。

早く結婚して思うこと

結婚を機に、仕事や住んでいる場所を変え、夫婦仲いい人たちとご飯に行くなど付き合う人たちが変わりました。結婚は大きな決断ですが、自分を変えるきっかけにもなります。せっかくだから◯◯もしよう、これも始めて見よう、など新しい人生が始まります。
また、筆者は人と比べてしまう癖があるので、30代になったら結婚への焦りが出てしまうと思っていました。そういうことから、結婚の焦りがなくなったのはライフイベントを考える上でストレスもなく、生活できるのは結婚してよかったことです。

20代は仕事をしたい! という女性も多いですが、仕事と子育ての両立が難しいだけで夫婦生活には何も支障はありません。結婚願望があるなら、いつまでに結婚する! ということをまずは決めましょう。

2014.09.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by 駒夏実

大学卒業後、部品メーカーに勤務。その後独立。23歳で結婚。恋愛経験が少なく、学生時代にこのままでは女性としてヤバイと思い、一念発起して女子力をあげるために小手先テクニックを駆使。交際1年半で結婚したことで、恋愛経験が少なくても結婚できることを証明。