恋愛偏差値が低くても結婚できる Vol.4~効果絶大! 彼に結婚を意識させる3つのテクニック
23歳という若さで結婚した筆者は、恋愛経験は同世代と比べて圧倒的に少ない。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した私が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。
結婚願望0だったのに結婚!?
私は彼と付き合い始めてからも結婚願望はゼロでした。結婚なんて人生の墓場! いつどこでなにが起こるかわからないから、結婚するかなんてわからない。と思っていました。そんな私がなぜ結婚したい、という意識に向いたのでしょうか。今回は彼にされていたこと2つと私が意識していたことを紹介します。彼からされていたことは、女性も使えるテクニックだと思います。
「結婚」というワードは使わない
ズバリこれです。「結婚」というワードは使いません。結婚した後の「生活の状況」を話すのです。つまり、洗脳です……!
例えば、通りすがりの子どもをみて「いいパパになりそうだよね」「子育ては、~にしたい」や、旅行中であれば「ハネムーンはこういうところに行きたい」とか、どれも結婚しなければ実現できないことですが、結婚した後のことを彼がイメージできるように話してみましょう。これを1回とかではなく、コンスタントに言い続けます。しつこくならない程度に。そうすることで、これを言われ続けた私は「あ~、この人と結婚するんだな~」という意識に向かったわけです。
どういう家庭で育ったのか聞く
結婚した後のことをイメージできるように話した後は、どういう家庭で育ったか聞いてみましょう。小さい時はこういうことをしていた、という話は付き合っていれば聞くかもしれませんが、両親のこと、兄弟のことを聞いてみましょう。意外な一面や、実はこんなことを思っていた、ということがわかり、話が弾みます。これも私が聞かれていたことです。
ママを真似る
特徴を捉えたら、なるべく彼のママが言いそうな言葉、行動を理解して真似をします。男性は基本的にマザコン。そして、理想像は自分の母親です。自分の母親に似ている方が安心するし、より結婚を意識します。
結婚は人生の墓場だ! と思っていた私でさえ、結婚できました。それも今となっては墓場だと思っていません。結婚した後のことを2人で話し合ううちに、お互い前向きに結婚を意識できると思うので、ぜひ騙されたと思って実践してみてくださいね!