男性が実はチェックしている! 食事のマナー5つ
どんなに可愛くても男性が「うわっ!」と思ってしまう女性の1つの行動に、「食事のマナーがなっていない」というのがどの時代にも上位にくることをご存じでしょうか? 着飾ってもついついリアルな姿が見えてしまうのが食事時。食事の仕方1つでなんとなく育ちまで悟られてしまうほど、食事のマナーってとっても重要なんです。そこで今回は男性が実はチェックしている、食事のマナー5つをご紹介したいと思います。
1.口に頬張って必至に食べている
食事をおいしく食べる女性は好まれるのですが、話も一切できないほど口に食事を頬張って必死に食べている姿を見ると男性はひいてしまうよう。おなかがすきすぎて、おしゃべりよりも一心不乱に食べ物を食べたい! という時もあると思いますが、デートに行き初めの頃はそこは抑えておいた方が無難です。
2.口の中にモノをいれたままおしゃべり
おしゃべりしたくてしょうがないのは分かるものの、しゃべりながら口の中身が見えてしまうと、食事もまずくなってしまうもの。おしゃべりするときはなるべく口元を手で隠すか、口の中にあるものを飲みこんでからおしゃべりをスタートするようにしましょう。
3.カトラリーの使い方
ナイフとフォークの使い方に慣れていないにしても、どちらの手に何を持つか、なるべく音を立てずにナイフとフォークを使うことなど基礎知識はしっかりと身に着けておきましょう。そして日本人なら、しっかりとキレイなお箸の持ち方を習得するようにしましょう。大人になると誰もお箸の使い方に対して注意してくれることがなくなるので、「お箸上手に持てないけどまあいいか」という気持ちになるかもしれませんが、恥をかくのは自分です!そこは開き直らず上手に使えるように練習を重ねましょう。
4.好き嫌いが激しい
嫌いなものがたくさんでてきたからといって、お皿のはじによけまくっている状態を見ると間違いなく引かれてしまいます。お皿の上に何も言わずに残すくらいなら、彼に「実はあまり好きじゃないから食べてくれない?」とお願いするほうがよっぽど印象がいいもの。ちょっと嫌いなぐらいなら頑張って食べるように努力しましょう。
5.食事を残す
おなかが一杯で食べきれず残してしまうことがあるかと思います。でも残すのは本当に最終手段だということを覚えておいてください。小食な女の子を演じるために食事を残したことろで、「小食=可愛い」という方程式は成り立ちません! むしろ「あ~あ、食事残している……」と思われてしまい、悪印象を与えてしまうことも。
いかがでしたか? 意外と男性たちって細かいところをチェックしているようなんです。食事のマナー、今までそんなに気にしていなかった人は今日から心がけるようにして見ましょうね。