男は「赤」に、女は「紫」に興奮する!? シーン別に色を選んでモテ女王になろう
服によってその人の印象がぐっと変わるように、身に着ける色によって人に与えるイメージは変わります。黒やグレーなどダーク系の色はシャープに引き締まって見せ、鮮やかな色は自然と人目を惹きますよね。「ここぞ!」というときにぴったりのカラーを選ぶことができれば、あなたの印象もぐっと引き立つかもしれません。
そこで今回はシーン別に選びたい色リストをまとめてみました。
意中の相手には「赤」で攻める!
信号などにもあるように「赤」は注意や注目の象徴。エネルギッシュで食欲を増幅させるパワーもあると言われています。野望や性欲も増すカラーなので男性は「赤」を目にすることによって興奮するようです。赤縁眼鏡や赤いペディキュア、ピアスなど差し色として使いたいカラーです。
一方で「紫」は女性の脳を刺激するカラー。紫は女性の心を揺さぶる状態にし、性的興奮を引き出しやすくするそう。自分を高めたいときに使ってみるのもありかもしれません。
合コンには「白」をチョイス!
「この人はぎりぎり恋愛対象内。この人は……ナシかな」と相手のことをジャッジしやすい合コンでは、けがれなき白をチョイス。何色にも染まっていない白は純情を表し、男性にとってのときめきポイントをくすぐります。特に肉食系男子をターゲットにしているなら選びたいカラー。「俺色に染めたい……!」なんて思わせることができたらラッキーですね。また、草食系や絶食系の男性にも「近寄りやすい」と思われる、得する色です。
職場では「青」を選んで評価アップ!
若々しく品のいい女性に見られたいときは「青」を選びましょう。青は落ち着きやリラックス効果、みずみずしさをあらわします。「冷たい色」とも思われる一方で、何事にも動じない凛とした女性を演出することも可能。ふいのハプニングにも慌てずに対応する冷静な姿は職場での評価もアップするかも。
面白アピールするなら「黄」がベスト!
活発的で元気! 接する相手に「希望」を感じさせたいときは黄色がベスト! 社交的で明るく見せるので、口下手な人にはちょうどいいかも。「綺麗だけど、近寄りがたいよね」「もしかして怒ってる?」なんてことを言われがちな女性は、進んで黄色を取り入れてみて。親しみやすさとのギャップに親しみ感が増すはずです。
また、頭の回転が速くなる色なので、白と同様、合コンや初対面での飲み会、婚活パーティーなどにレモンイエローを取り入れてみるのも◎。
パーソナルカラーで「自分を輝かせる色」を知ろう!
ここぞというときに上記の色を選ぶのもいいですが、やっぱり一番は「自分に合った勝負色を知ること」。自分の肌や髪や瞳の色にあった勝利の色を知って、積極的に取り入れていきましょう! これまで知らなかったあなたの魅力が開花するかもしれません。