結婚してからもラブラブ感をキープするための小さなヒントたち

2014.08.15

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どうしても結婚したい!! と婚活に励む人もいる一方で、“結婚は人生の墓場”と嘆く人も決して少なくありません。愛する人と人生を共に歩むというのは、最高の幸せかもしれませんが、それは夫婦ふたりがお互いを尊敬し、愛情を育む努力を続けている場合にのみあてはまると言ってもよいでしょう。では幸せな結婚生活を送り、いつまでもラブラブ感をキープするためにはどんな努力をしてみればよいのか、海外の結婚セラピストが紹介する小さなヒントをぜひ参考にしてみてください!


ヒント1:離れているときでも相手のことを意識する

結婚して家に帰れば顔を合わせるんだから……なんて思っていると、そのうち相手が“人生最愛の人”から“単なる同居人”になり下がってしまいます。仕事をしていてもデスクにパートナーの写真を飾ったり、あるいはさりげないメールを送ったりして、恋人気分を思い出すようにしてみましょう。

ヒント2:家事を一緒にこなす

夫婦円満のためにはよく“家事分担をする”ということが挙げられますが、もっといいのは一緒にやってしまうこと。家事を一緒にこなす夫婦は、パートナーへの満足度も高いという海外の調査結果もあるほどです。これは子どもができてみると、その重要性を実感できるはず。家事のやり方や許容レベルにはそもそも個人差があるので、相手がどんなふうに家事をこなすか分かっておいた方が、子どもが生まれて忙しくなり家事分担をするときでも余計な意見衝突を見ずに済みます。“ふたりで居心地のよい家庭を築こう”という思いがあれば、これはけっして嫌なことでも面倒なことでもないはずです。

ヒント3:できるだけ手を繋いで、スキンシップを図る

スキンシップは愛情を深めるなによりの手段です。外を歩いたり、家のソファアで寛いだり、できるだけ手を繋いで、相手の体温を感じてみましょう。愛おしさがしみじみと伝わってきます。手を繋ぐだけでなく、キスやハグなどスキンシップをたくさんする習慣をつければ、浮気の心配なんかふっとんでしまうことでしょう。

ヒント4:「あなたのことが大好き」と伝える

日本人はシャイな国民性と言われていますが、夫婦の間柄だったらもう少しオープンに感情表現してもいいと思いませんか? もし彼のほうがそういった言葉での表現が苦手というタイプでも、あなたのほうがきちんと「大好き」という気持ちを素直に声に出してみれば、彼にも気持ちは伝わり、あなたのことを“もっと大切にしなきゃ”と思うことでしょう。妻からしっかりと愛情表現を受けている男性は自信も高まり、振る舞いもより堂々としたものに……。夫の男子力を上げるのも妻の立派な役割のひとつです。

参考記事(海外サイト):10 ways to continue courting your wife

2014.08.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。