どうして私たちは恋愛ができないのか。悶々女子のこじらせトーク! 前編

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2014.08.11.Mon

「若者の恋愛離れが進んでいる!」と騒がられている昨今。18~39歳の未婚者のうち、男性の6割、そして女性の5割は恋人がいないと言われています。多様な生き方が増えたことや、SNSをはじめとした人と繋がるツールが広がったことが原因……などと言われていますが、実際のところなぜ恋愛ができないのでしょうか?
今回は「恋愛ができない!」と悶々としている20代女子ふたりに聞いてみました!

▽ 参加者:
M子(20歳):専門学生/3年間彼氏なし/黒髪ショートカットの小動物系女子/好きなタイプは加瀬亮
A美(21歳):大学生/2年間彼氏なし/黒髪ストレートのゲーマー女子/好きなタイプは綾野剛

自分のなかに「男」を飼っている

“恋愛できない”と感じるときはどんなときですか?

A美:「なんか、いいなって思う人とか、好意を持ってくれているなっていう相手と話しているときに、表面上では笑ってるんだけど、めちゃくちゃ客観的で冷静な目で見ている自分もいて。それに邪魔されるというか」

M子:「いるいる! なんだろうね、あいつ。たぶん性別は男だよ」

A美:「もはや“あいつ”呼ばわり(笑)。でも本当に、自分なんだけど自分じゃないみたいな。たしかに女の自分っていうよりは、男っぽい自分というか」

M子:「うん。あいつのせいで恋愛がうまくいかないんだよ。付き合えそうな相手が登場するたびに、あいつがやってきて『騙されているかもしれない』とか『利用されるだけかもしれない』って忠告してくるし」

A美:「あーわかる。そうやって自分のなかに男を飼ってるからうまくいかないのかね?」

M子:「そうかも。でも、そういう自分のおかげで恋愛で騙されたり余計に傷ついたりしなくてすむんだけど」

自分のことが好きじゃないのに、相手には全部を受け入れてほしい!

“あいつ”というのは、自分のなかで物事を客観視する“男”っぽい視点ということで……つまりご自身のことですよね?

A美:「そうですね。“あいつ”とか呼んでるけど、結局はそれも自分自身のことで。それを“あいつ”って他人みたいに言っている時点でその自分を受け入れられてないのかも」

M子:「要するにあれか。よく言う“自分を受け入れましょう”みたいなやつ?」

A美:「そうかも。自分を受け入れていないのに、相手には“こんな私のすべてを受け入れてほしい”って要求してるかも」

M子:「ああ、それある! 自分のことが好きじゃないのに、誰かに全部許して受け入れてほしいとか思っちゃってる」

A美:「自分で受け入れなきゃいけない部分を相手にカバーしろって強要しているってことだもんね」

M子:「そうそう。だから私たちがやらなきゃいけないのは、出会いを求めるよりも前に“自己受容”だよ」

A美:「自己受容、ねぇ……。こうやって話しててもさ、すべてにおいて自己完結してるよね」

M子:「うん(笑)。自分たちで考えて勝手に納得しちゃうから相手を必要としていないっていうのはあるかもね」

A美:「なんかもうやばーい。とりあえず、“あいつ”を自分だと受け入れることから始めようか」

M子:「そうだね、あいつも自分自身なんだと。……受け入れられる自信ないなぁ」

出会いを求めるよりもまず「自己受容」

“傷つきたくない”“騙されたくない”という思いから、自分のことをつねにシビアな目で見つめる視点を持っているというふたり。さらに自分のことが好きではないものの、相手には「こんな私のすべてを受け入れて!」という気持ちが強いそう。出会いを求めるよりも先にやることがあることに気づきました。後編ではこじらせきっているふたりの「自己受容」について迫ります。後編はコチラ

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記事を書いたのはこの人

Written by

ドヴォルザーク麗子

恋愛指南は辛口が好みですが、実生活では中辛です。