「初恋の人に似てる!」ってどういう意味? 男女でこんなにも違う言葉に隠されたホントの心理

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2014.07.15.Tue

知り合ったばかりの異性や、付き合いの浅い相手に「初恋の人に似てる」なんて言われたことはありませんか? 「そうなんだ~」と答えつつ、内心はどうリアクションしたらいいのかわからずに複雑な気持ちですよね。「恋愛対象としてありってこと?」「初恋の人に似てるからなんなの?」という葛藤にもやもやしている人もいるかもしれません。
そこで今回は「初恋の人に似ている!」と言われる心理をご紹介します!

男性にとっての初恋の人は「幻想彼女」

「男は愛する女の最初の男になることを願い、女は愛する男の最後の女になることを願う」というオスカー・ワイルドの言葉を、どこかで一度は聞いたことがあるかもしれません。その言葉に信憑性があるのかどうかは置いておいて、一般的に男性にとっての「初恋の人」は特別な存在であることが多いもの。キラキラと美化されて記憶していることが多いのが特徴です。
よく「同窓会に行ったら初恋の人がオバサンになっていて幻滅した」というのも同じ理由です。女性側が変わっていただけではなく、時間をかけて初恋を大事に大事にしまっておいたために現実よりも期待値が高まってしまったせいで、「ああ……! 思い出は大事にしまっておけばよかった……」と頭を抱えてしまうことになります。

男性の「初恋の人に似ている」は「恋愛対象です」と同義

というわけで、男性は初恋の人がその後も付き合う「スタンダード」な基準になることが多いため、その後も初恋の人(幻想化された素晴らしい女性)の面影を求めて、どことなく似た人と付き合いたがります。
つまり男性が女性に「初恋の人に似ている!」と言うときは、「恋愛対象として見ている」もしくは「手の届かない存在だけれど、大事にしたい」と思われている可能性が高いです。

女性にとっての初恋の人は「もういらない彼氏」

先述したように「愛する男の最後の女になることを願う」と言われる女性サイドは男性とは真逆です。女性は過去よりも現在を生きているため、きっぱりと別れた彼は「もういらない彼氏」。新しい彼ができると、元彼からの連絡を無視したり着信拒否をしたりするのも簡単にできるケースが多いです。ひどい場合は「付き合っていた頃のこと、あんまり覚えてないやー」なんて言う人も。よほど相手に惚れこんでいた場合でなければ「復縁したい」と望むことはありません。

女性の「初恋の人に似ている」は「あまり付き合いたくない」と同義

というわけで、女性は付き合いを終えた彼には未練がなくなり、これまで付き合っていた人とはまったく別の人と付き合いたいと思うようになります。「最後の女」を目指す女性としては、同じような人と付き合って失敗するのはうんざり。過去の過ちを学習して、初恋の人と違うどころか、これまで付き合ってきた男性と違う相手を望みます。
つまり、男性に対して「初めて付き合った彼氏(もしくは元彼)に似ている」と女性が言う場合は「付き合いたくない」「同じ失敗はしたくない」「嫌な気持ちになる」と同義なケースが多いもの。そもそも男性にたいしてほとんど「元カレに似てる」とは言いません。

好きなタイプがわりと固まっている男性と、柔軟に広がっていく女性。「初恋の人に似ている!」と言われたら相手の本心を考えてみるのも面白そうですね。

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記事を書いたのはこの人

Written by

ドヴォルザーク麗子

恋愛指南は辛口が好みですが、実生活では中辛です。