一番になれないのはなぜ？　選ばれない女の子の3タイプ

都合のいい存在になってしまう女の子には共通点があるように思います。
なぜ、本命にはなれないのか。
なぜ、選ばれないのか。
相手の一番大切な存在になるには、何が自分には足りないのか。

失ったときの悲しさを考えてしまって相手の心に飛び込めないタイプ

大人になると人は、保険を無意識に作ってしまうものです。失敗してしまったときのために、望みが叶わなかったときのために、その他の選択肢を準備してしまいます。
でも人間の心は自分で思うよりも相手に伝わるものです。自分が相手に一線を引いていては、相手も真剣に思ってくれるはずがありませんよね。後戻りできる道を残しながら、自分の望みを叶えてくれるほど運命は都合よくないと思います。

全て許してしまうタイプ

恋愛ではどちらが主導権を握っているかが重要だ！　という意見もありますが、この考えは上手くいく恋愛スタイルではないように思います。確実に不満は溜まりますし、これでいい関係が続いていくなんて考えられません。
恋人たちの間にあるものは、制圧するようなものではなく、思いやりやありがとうという気持ちからお互い学んでいくものだと思います。
この「全て許してしまうタイプ」は、彼が離れることを恐れて自分を押し込めてしまう。
何をしても、何があっても離れないと思わせてしまう女性です。最初はすごく大切にされると思いますが、人間は慣れていくものです。都合のいい女に一番なりやすいタイプだと思います。

生活感がないタイプ

少し意味が分からないように思いますが、このタイプは男性からみて結婚を考えられない女性のことです。
大好きだから結婚したい！　と幼い頃はそう思っていたのに、いざ結婚をリアルに考えた時将来を共にしていくのですから、好きという感情だけでは動けないように思います。やはりそれ以外の現実的な所などが、二人の未来を想像しやすくさせるのだと思います。
反対に、一緒に居ると楽しいのに未来を想像できない女性もいます。例えば毎日同じ生活を送っていると、現実逃避をしたくなるときがありますよね。

まとめ

たくさんのタイプの女性がいるので一概に、こうだ！　とも言い切れません。
1タイプと2タイプは、自分の力で改善される見込みはあると思います。ですが最後の3タイプは、その人の雰囲気や環境であったりするので、急に生活臭が漂いだした！　ということはまずないと思います。
今までの恋愛の多くが、このように二番手や代わりのきく存在でしかないのなら、まずは自分の事を見つめなおすこと、そしてもっと自分を高めることです。
人の出会いは自分の写し鏡のようなもの、今の自分に足りないものは自ずと見えてくると思います。