初デートでの彼の「夜のお誘い」をうまく断る6つの方法

2014.06.24

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気分が開放的になる夏、いつもなら慎重なタイプの男性でも、ちょっと野性的になってしまいがちな季節なんです。こんな季節に始まった恋、初デートでも男性があなたが想像していたよりもガンガン押して来られる可能性もあります。でも、いくら気になる、もしくは好きな彼でも初デートで一線を越えてしまうのはちょっと……と考える女性も多いはず。そこで今回は、初デートでの彼の「夜のお誘い」を上手に断る6つの方法を伝授したいと思います。


1.「明日は朝から予定が入っているの」

次の日に、朝早くから出かける予定が入っているためお泊りはできないという理由で断りましょう。予定が入っているからにはこれ以上は男性も無理強いはできませんからね。

2.「両親にお泊りすることを事前に言っていないから」

門限は決められていないものの、お泊りをする場合には事前に親に伝えておかないといけないから今日は無理だという理由です。育ちの良さもアピールすることができる、とっておきの断り文句。

3.「実はちょっと今日『アレ』なんだ」

この理由で男性の大半はちゃんと気づいてくれるはず。あえて、このことについて気遣う言葉があると、「次のデートの時にはちょっと考えてあげようかな」なんて思っちゃいますよね。

4.「まだ心の準備ができてないかな」

初デートでそこまでの展開に至るまでは心の準備ができてないという理由で可愛くてウブな女の子をアピールすることも可能。「この子はしっかりしてて、流されない子なんだな」と、断られちゃったのはちょっぴり悲しいものの、男性からしてみると好印象なんです。

5.「今日は胸がいっぱいだから、次にお楽しみはとっておこうかな」

初デートの喜びで大満足だから、今日は帰るという理由を伝えます。「次になにあるかも!」という期待を彼に持たせてあげることで、初デートでのお誘いを断っても機嫌をそこねることなくうまくかわすことができます。

6.「(にっこり笑って)次のデートはいつにする?」

はっきりと、「今日は嫌」と口に出して断るのではなくその話題を交わしてしまう方法です。たいていの男性は「あ、だめってことね」と理解するはず。でも、次のデートの予定を一緒に立てようという提案をすることで、話題をさくっと切り換えましょう。

いかがでしたか? ご紹介した6つの断り方なら、きっと相手も理解してくれるはずです。もしも、断ったことによって、いきなり怒り出すような男性なら、1回目のデートでおさらばしてやりましょう! 女の子の気持ちを考えないなんてきっと今後付き合っていってもそういうところが見え隠れしてくるはずです。男性のみならず、女性も開放的な気分になってしまいがちですが、あなたの中で境界線は持っておく方が無難かもしれませんよ。

2014.06.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。