“ユーモア”で恋愛力アップ! いつも笑顔を絶やさないためのヒント

2014.06.07

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あなたにとって理想の恋愛関係とはどんなものですか? 価値観が合う、一緒にいて心地いい、趣味が合う、などなどいろいろあると思います。でも仲良しカップルたちの大切な要素としていつも上位に挙げられるのが、“ユーモアのセンスが合う”、つまり笑いのツボが似ているということ。常に自分を2割増しよく見せようと背伸びしていたり、いい部分しか見せられないというのは緊張感があってやがてお互い疲れてしまいますよね。
付き合いだせば、相手の欠点や短所もみえてくるもの、そんなときそれをユーモアで大らかに受け止め、お互いを笑うことができれば、その関係は長続きする気がしませんか? そこで、今回はカップルでもっと“ユーモア”を発揮するためのヒントをご紹介します!


ヒント1:ふたりだけの“暗号ワード”でコミュニケーションする

よく会話に出てくる言葉や固有名詞を、ちょっとした“暗号”に置き換えてみるだけで、フツーの会話がユーモラスなものに……。バカバカしいような暗号ほど、会話に登場したとき面白味も増します。ほかの人には分からないふたりだけの暗号というのも、ドキドキ感を高める刺激に。彼と一緒にそんな言葉選びで楽しんでみてはいかが?

ヒント2:イラッとしたときは強い口調ではなく、あえて相手の耳元で“ささやく”

ユーモアは普段だけでなく、ケンカでふたりのあいだがちょっとギクシャクしたときこそ、その威力を存分に発揮してくれます。イライラしてつい強い口調で相手に話してしまいそうなとき、一呼吸おいて彼の耳元で“ささやいて”みましょう。意表をつく行動に彼もドキッとするはず。そんな一瞬が緊張感をほぐしてくれるきっかけになります。

ヒント3:1日の終わり、“今日の面白かった出来事”をお互いに話し合う

お互い忙しい1日を終えホッとしたときこそ、ユーモアを心から楽しみたいものです。そんなとき“今日、こんな面白いことがあったよ”と話し合うのを日課としてみましょう。実際に自分の身に起きたことでなくても、ネットでこんな面白い情報がのってた、というようなことでもOK。普段から情報共有をマメに行うのは、カップルとして気持ちのすれ違いを予防する意味でもとても重要です。

周りの人を笑顔にできる“ユーモア”は、一種の才能だと思います。でもそれはなにか小難しいことや生まれつきのものではありません。自分の失敗談を面白く話したり、小さな子どもや動物のちょっとした仕草に笑いを覚えたりといったことでいいんです。どんな美女でもツンとして愛想がない女子より、ユーモアがあって周りの空気を和らげる人のほうが好感度も高いもの、だからこそユーモアセンスは魅力ある女子の必須スキルといえます。

2014.06.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。