出会いはこうして引き寄せる! 結婚式・二次会で出会える女子の行動5選

2014.06.02

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「友達の結婚式で出会って交際スタート」とはよく聞きますが、実際そんな出会いなんてある? 結婚式での出会いなんて都市伝説じゃないの? と思う人はいませんか? 今まで出会いがなかったとしても、結婚式は、自分が普段属しているコミュニティを超えた人たちに一日でたくさん出会える場であることは確か。出会いのコツってあるのでしょうか?


黒のドレスは避ける

「結婚式は出会いのチャンス」とはいえ、大量の男女が入り混じるなかでは、無難な黒のドレスだと印象には残りにくいもの。もし、気になる人と目があうチャンスがあっても、あまりに無難な装いだと周囲とのカブリも多く、印象に残りません。初対面の場では特に「ブルーのワンピの子」というように、着ているもので女子を判別している男子も多いもの。キレイ色のドレスや、場合によっては着物で出席するのもよいでしょう。

内輪で固まらない

披露宴の席次はある程度知った間柄の人同士にセットされていることも多いものですが、内輪ばかりで固まっていては、あなたをいいと思う人がいても話しかけることもできないし、気に入った人がいても声をかけるチャンスを逃してしまうことにも。一人でポツンとしているのはNGですが、出会いがほしいなら適度に声をかけるスキを作るのも大切なことです。お祝いの場でもありますし、人と目が合ったら知らない人でもにっこり微笑んでみるくらいの柔らかい雰囲気を漂わせておくことも大切です。

視線を送る

結婚式や二次会が出会いの場とはいえ、突然女子から声をかけられて驚いてしまう男子も多いはず。新郎新婦という共通の知人がいるので街での逆ナンのような反応はされないはずですが、あらかじめ「なんだか目が合うな」くらいに意識されていた方が突然声をかけるより反応はいいはず。ステキな人を見かけたら、チラチラ視線を送っておきましょう。これだけで、狙った人から声をかけられる確率がアップします。

どうでもいいことで話しかける

ガツガツしているようには思われたくないけど、ステキだと思う人がいたら何か話し掛けなくては進展しようがありません。普段なら勇気が出ないところですが、結婚式なら「カメラのシャッターを押してもらってもいいですか?」「二次会の会場までどうやって行くかわかりますか?」など、不自然にならずに声をかける口実があります。モジモジせず、にこやかに話しかけてみましょう。

つながりを上手くつかう

ステキだと思った人が同じようにこちらに関心を持ってくれれば、スムーズに二人だけのデートが実現するものですが、そこまでではない場合、いきなりデートに誘っても相手が引いてしまうことも。また、結婚式場で会ったときはステキに見えたのに、街で二人で話したら「アレ?」となるケースもないとは言えません。相手に身構えられずスムーズに連絡先を交換するためにも、いきなりデートを目指すよりは「一度みんなで飲みませんか?」と、カジュアルに誘うのも一つの手。お互い、一緒に来ている友人などもその場で確認できるので、事前に合コン当日のメンバーを想定できるという美味しいメリットもあります。

新郎新婦をお祝いすることが一番の目的ですが、ステキな出会いももしあれば、ぜひモノにしたいですよね。声のかけやすさと、お祝いムードに上手く乗ることを意識してみては?

2014.06.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019