一生に一度のウェディングドレス、フツーの白より違うカラーでもっと個性を出してみませんか?
結婚を夢見る女子にとって人生最高のドレスであるウェディングドレス、ぜったいに譲れない理想があると思います。定番はなんといっても純白のドレス。でも白じゃあまりにもありきたりで物足りない、もっと自分の魅力を引き出すドレスを選びたいと思うなら、白ではなくほかの色をチョイスしてみてはどうでしょうか?
海外では白以外のウェディングドレスが人気を集めています。ショップで実際に見ても、なかなか素敵なドレスがいっぱい。今回はなかでもおすすめのカラーをご紹介したいと思います。
華やかでゴージャス感溢れるイチオシカラー:シャンパンゴールド
晴れの日に相応しい華やかさがあり、なおかつ肌なじみも良いカラーがシャンパンゴールド。素材とデザインによって色調も違って見えるので、このカラーの良さを実感するには実物のドレスを見るの一番です。色自体はヌードカラーに近いのですがゴールドの輝きが入っているのでとてもエレガント。ありきたりな白では満足できない方にぴったりのイチオシカラーです。
乙女の最強ロマンティックカラーで夢みる花嫁に:ペールピンク
ピンク好きの女子なら、ウェディングドレスだってキュートなピンクを! とはいえ色の濃いピンクでは安っぽくなりがち。選ぶなら淡い色調がロマンティックなペールピンクです。一口にペールピンクと言っても白に限りなく近いものもあるので、あまり大きな冒険をしたくない人でも安心してチョイスできます。高原やレストランなどのウェディングにぴったりのペールピンク、もちろんブーケもパステルカラーでまとめればさらに乙女チックに。愛されカラー“ピンク”に染まって、幸せな花嫁になれそう。
淑女らしい落ち着きは大人女子の晴れの日にぴったり:ライトグレー
最後にちょっと意外性のあるカラーをご紹介、それはライトグレー。ウェディングドレス向けではないと感じる人も多いと思いますが、そもそもグレーはファッションでも王道の万能カラー、色調の淡いライトグレーならウェディングドレスとしても独特の華やぎを添えてくれます。“いかにもウェディングドレス”という感じはイヤという大人女子にこそ選んでもらいたい落ち着きのあるカラーです。派手な色でないだけに、主張しすぎずシンプルに花嫁自身の美しさを引き出してくれる、そんな注目カラーといえるでしょう。
ほかにもパステルブルー、赤、黒などさまざまなカラーがウェディングドレスとして注目されています。せっかくなら自分で納得できるカラーを見つけてみませんか?
▽ 参考記事(海外サイト):カラフルなウェディングドレスをあつめたサイトなので気になる人はチェック!