せっかくの結婚式、楽しまなきゃ損!  花嫁さんは“ウエディングブルー”に気をつけて!

2014.05.05

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女子なら誰でも夢みる結婚式、一生に一度の晴れ舞台という大事なイベントなのですから人生最良の日にしたいとみんな思うことでしょう。ロケーション、指輪、ドレス、フラワーブーケ、テーブルセッティングに披露宴のお料理、どれも納得のいく最高のものに囲まれて1日を過ごしたいと思はず。ですが現実はそんなバラ色ばかりではないみたい……。


式準備で揉めて結婚どころじゃない!?

最高のウエディングにしようと準備の段階からストレスを溜め込む女性が多いのだとか。オーストラリアでは婚約したけど、3年以上経っても結婚にたどり着かないカップルも珍しくなく、なんでも結婚式の準備でカップルで揉め、計画が頓挫することもよくあるそうです。高い理想があって妥協できない女ととりあえず形式だけでも整えばOKと思う男、その間には深い溝が生まれてしまうことも……。それでは結婚どころじゃありません!!
そこで花嫁さんがついストレスになるほどに、考えすぎてしまうことについてまとめてみました。
せっかくの晴れの日を心から楽しむためにも、これらについてはあまり思いつめすぎないように気をつけて!

ストレス1:万全を期して計画した結婚式、当日はそれが予定通り滞りなくいくか心配

1年以上も前から念入りに準備して、やっと晴れの日を迎える……。すると当日気になるのは、1日が予定通りすすんでいくか、ということ。何時までにお支度を終えて、写真を撮って……。準備には万全を期したからこそ、時間、タイミング、ゲストへの対応、あらゆる詳細が頭の中にインプット。少しでも予想外の事態が発生するとパニック状態になる人も……。結婚式は花嫁さんが主役の日、堂々とスポットライトを浴びて微笑んでいればいいのです。細かいことまでは気にしすぎないこと!

ストレス2:この1日のために費やした費用○○○万円、お金のことが気になって仕方ない

この日のために一生懸命コツコツと貯めてきたお金、1日で消えていきます。この素敵なドレスに○○万円、披露宴に○○○万円、目で見て楽しむだけのフラワーアレンジメントにも○○万円……、これだけ貯めるのにどれだけかかったことでしょう……。晴れの日なのに、お金が気になって仕方がない……という超現実派な花嫁さんも多いといいます。ちょっと残念ですね。

ストレス3:“ほんとうにこの人でいいの!?”、最後の最後でためらい

いわゆる“マリッジブルー”が最後の最後まで続く、花嫁も……。でもここまできたら、不安要素ばかり気にするより、明るいほうに目を向けていくべき。彼とどんな家庭を築きたいか、夢や理想を膨らませてみましょう。結婚は一生を左右する重大な選択、戸惑いやためらいはあって当然、でも自分が選んだ彼なんだから大丈夫、なんとかなると自信をもって!

ブルー4:ゲストがみんな楽しんでいるか、そればかり気になる

結婚式の主役はなんといっても花嫁さん、でもいざ当日となると自分のことより、招待したゲストのことが気になってしまうという気遣い屋さんも……。でもわざわざ式や披露宴に参加してくれるゲストはみんな心からあなたのことを祝福し、幸せになる姿を見たいのです。あなたの笑顔こそ、ゲストにとっても最高の贈り物。だからその日を存分に楽しんでください。

参考記事(海外サイト):5 Things Brides Should Stop Stressing About on their Wedding Day

2014.05.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。