彼氏が好き過ぎて束縛しがちな女子の4つの心得
彼氏が女友達とおしゃべりしているだけで不安になったり、友達同士のグループで出かけている時にそのグループ内に女の子がいると分かっただけでイライラしたり。彼のことが大好きすぎてそういった気持ちに悩まされてしまうことってありますよね。しかし、そんな気持ちばかりでいると、自分自身が疲れてしまうし、相手に「重たい女の子だなあ」と思われてしまうことも。
今回はそんな、不安な気持ちから彼氏を束縛しがちな女子のための4つの心得をご紹介したいと思います。
1.自分がされたら嫌なことはしない
もし、あなたが男友達とメールを一通しただけで、彼氏に大激怒されたりしたらイラっとしますよね? だってその人とはただの友達で、何の特別な感情もないわけですから、疑われた気分になるはずです。あなたが「女の子とメールしないで! おしゃべりしないで!」とお願いするということは、彼は疑われている気分になってしまうんです。
2.見たくても携帯電話のチェックだけはやめよう
あなたと一緒にいないときに彼の行動が気になって携帯電話をチェックしたくなることがあるかもしれません。しかし、実際に携帯電話を確認したところで何もプラスになる情報はないんです。彼の携帯電話を盗み見ているというだけで、すでにあなたはマイナスな立場。何か発見したとしても彼に聞けずに悶々とした日々を送るだけなんです。
3.趣味を「彼」にしない
彼に嫉妬心を抱いたり、束縛しがちなあなたの一番の趣味は「彼」ではありませんか? もしくは、生活の中心が「彼」で回っていませんか? 相手も同じような場合は2人の関係はなりたつでしょうけど、ほとんどの場合がそうではないはず。彼のことが大好きな気持ちと同じくらい大好きな趣味をほかに持つようにしましょう。そうすれば、不安で押しつぶされそうになる気持ちを分散することができるようになります。
4.自分が一番愛されているという自信を持とう
あなたのことが一番大好きだから、彼はあなたと恋人関係だという大前提を思い出してください。嫉妬や束縛は、自分が愛されていることへの自信のなさの現れでもあります。束縛や嫉妬心は最初は可愛く思われるものの、だんだんと重たい女になっていくだけ。嫉妬心を燃やしたり、詮索する時間があれば自分磨きに時間を費やしてみましょう。彼に「ほかの男にとられたくない!」と思われる女子になるよう努力しましょう!
いかがでしたか? 嫉妬心や束縛は、恋愛関係をダメにしてしまうことが多く、何のメリットもありません。自分が嫉妬しやすいタイプだという人は自分自身でよく分かっているはず。今回ご紹介した4つの心得を参考に、恋人と良い関係を築いていくようにしましょう。