ケンカのときに彼氏をうんざりさせる彼女の行動3つとは?
さっきまで楽しくおしゃべりしていたのに、ちょっとした意見の違いで大ゲンカに発展してしまうことってありますよね。男女は感受性が違うモノ。まあ意見の違いが起こるのは仕方ないことです。でも、そのケンカを長引かせてしまうか、さっさと解決するかは女子の態度次第だったりするのです。今回は、ケンカの時に彼氏をうんざりさせる彼女の行動を3つご紹介します。
1.火に油を注ぎまくる
スルーすればいいような小さいことを拾い上げ、あたかも大きな事柄のように怒ってくる態度にイラっとされるのはもちろん、挙句の果てには過去の喧嘩のネタを持ち出し、文句を言い続ける態度には……! 気持ちが感情的になっていると、彼女の口から放たれる言葉は、必要以上にきついものになってしまいます。もともと、怒りっぽい性格だと自分で分かっている人は、イラっときたときに、一呼吸置くか、トイレに行ったりして冷静になる時間を取る方がよいでしょう。
2.意味もなく大泣き
いやいや、意味はあって泣いているんです。彼がやったこと、言ったことに対してショックで泣いているわけですが、すぐにいつも泣いてしまうタイプの人に対しては彼も「げっ! また泣いてる!」と思うように。最初の頃は、彼女が泣いてしまったことに対しておろおろしていた彼も、慣れてくると彼が悪いとしても謝ってくれなくなってしまうことも。何も言わずにしくしく泣くよりも、泣きながらでも理由を説明するようにしましょう。男の人は説明しないと分からないんです!
3.すねて無視をきめこむ
話し合いすらできないこの態度! ケンカになって、彼女が言い合いに勝てないと感じたときに放たれる「もういい!!」という無視スタートにホイッスル。しかし、黙り込んでいては何の解決にもならないうえに、彼女としてはご機嫌を直すまで彼にちやほやしてもらいたいのかもしれませんが、彼氏側も「もうしらない」となる可能性も。お互いがそんな態度を取っていてはいつまでたっても解決しません。無視して話をしていない間に、少し冷静になって、くだらないことで喧嘩しているなと自覚しましょう。
いかがでしたか? きっと付き合い始めたときにはこんな態度は出さなかったはず。これらの行動は、馴れ合いになっときに起きる、彼への甘えと、彼女の心の隅にある「こうすれば許してくれるはず、謝ってくれるはず」という、子供っぽい考えから起きるモノなんです。しかし、実際に彼氏たちはそんな考え&行動にうんざりしているということを知っておいてください! こんなことばかりやっていると、最初はあなたにかまってくれていた彼も気づいたらあなたのことを嫌いになってしまっているかも!