早く結婚したい! 彼がプロポーズしたいと思った瞬間 5選
周りがどんどん結婚していくと、今現在ステディな彼氏がいてもいなくてもなんとなく焦るもの。
20代から40代までの男性に、結婚を考えた瞬間をアンケートしてきました。
先輩や親友に子どもが産まれたとき
男性って、いくら頑固な人でも尊敬する人間の言うことは素直に聞く傾向があります。自分の尊敬する人に子どもが産まれて、子供の良さを語られると自分も子供が欲しくなるもの。
親に久しぶりに会ったとき
頻繁に会っていると分からないものですが、久しぶりに実家に帰った時などに親の老いを実感すると急に「孫の顔を見せてあげたい」という思いにとらわれ、急に現実的に将来を考えるようになるそうです。
異動や転勤になったとき
環境が変わることに対しての適応能力は女性の方が高いもの。知らない土地に行ったり、職場が変わるときは不安になるので付いて来て欲しいと考えるようです。
病気になったとき
いくら家電や外食のお店が増えて家事には普段困らなかったとしても、病気になったときは誰しも心細くなるもの。彼女が看病してくれたときに結婚を決意した男性は多いようです。
仕事が軌道に乗ったとき
自分の生活で精一杯のときは、彼女の人生を丸ごと引き受けるような覚悟はなかなか持てないもの。ある程度自分の仕事に自信が持て、奥さんが妊娠しても一家の大黒柱として頑張れる自信が持てたらプロポーズしたいと考えるようです。
逆に、男性が起業するときはそのことで手一杯になるので結婚はなかなか考えられないもの。また、将来が不安なのは女性だけではなくて男性も同じ。起業することに反対されたりすると、自分を否定されたように思ってしまう男性も多いので気をつけましょう。仕事の状況次第で男性の結婚への意識は大きく左右されるので、タイミングを見ることはとても需要なようです。
男性が結婚を意識するのは、タイミングがかなり影響する傾向が強いと思います。病気になったときの看病などは彼がいつ病気になるかなんて分かりませんし、その時あなたに時間が取れるかどうかも分かりませんから、決して狙ってできるものではないですよね。
あなたが一刻も早く結婚したいと思っていたとしても、彼の状況がそうでなかったとしたらどうするでしょうか?
待てるのか、待てないのか。
さっさと結婚する気があるのか、ないのか。
それは彼に決断を委ねるのではなく、あなたが彼の現状をいつまで気長に受け入れられるかどうかが大事なのかもしれません。