婚活に必要なのは○○だった！　女子が○○を鍛えるべき理由

婚活ってまず出会いの段階からつまずきがちなので、そこにばかり目がいきがちですが婚活女子が鍛えておくのって「家事能力」。その中でも料理が有効です。
というのは、男性はどうしても20代の若い女性を求めがち。
一方で、真剣に婚活を始める女性の年齢って30代より上の世代がほとんど。そこで大きなギャップが生じてしまうんですね。

経験でどんどん腕があがる

いくら自分磨きをしたりして見た目が綺麗だったとしても、すごく美人な38歳よりはそこそこカワイイ23歳に男性の人気は集中してしまうもの。特に、ネットなどで婚活した場合には年齢などの条件だけで切られてしまうので、年齢が行っている女子には圧倒的に不利になってしまいます。
若さや美貌は目減りしますが、年齢とともに増していくことができるのは「料理の腕」や「家事能力」これは仕事と同じで、経験を積めば積むほど腕があがりますよね。

料理がアピールしやすい

特に、バツイチの男性が再婚相手を考えるときには家事能力が高い女性を求める傾向があります。
料理は得意な男性も増えてきていますが、片づけや洗濯、アイロンがけなどは苦手という男性が圧倒的。日本の男性は、どこかしら「お母さん」的な要素を女子に求める傾向が強いので、家事ができないと結婚相手としては対象外に見られてしまうことも。
家事もいろいろありますが、洗濯やアイロンがけなどはなかなかアピールするのが難しいもの（とはいえ、SNSなどで綺麗にアイロンがけができた画像などをアップするのは手料理をアップするよりも好感度が高いです）。

付き合ってからもしゃしゃり出て家事をするとどん引きされてしまう可能性があるので、アピールしやすいのは手料理でしょう。
お花見やバーベキューなどこれからアウトドアのイベントに呼ばれる機会も増えると思いますが、美味しいおつまみなど手料理を持っていくのもオススメ。バーベキューなどでの料理は仕切りたい男性がいるのでお任せして、みんなで食べやすくて美味しい手料理を持って行ったり、ちょっと味付けを変えられる美味しいお塩や変わった調味料などを持っていくのも料理上手な女性だと思ってもらえるでしょう。
手料理を食べたがらないひねくれた男性もいますが、一人暮らしの男性の多くはほっとする手料理に飢えているもの。昔から「男性をしっかり捕まえるには胃袋を掴め」と言われていますが、日々の料理が美味しいことって大事です。

また、ホームパーティ−などで率先して片付ける姿勢も見ている人はちゃんと見ています。男性もバカではないので普段からやっているかどうかは分かってしまいます。日常から家事の腕は磨いておきましょう。