男性は女子のここを見ている! これはさすがに無理! と彼女に冷めちゃう瞬間と対策5つ
仲良く付き合っているつもりだったのに、急に男性の方から振られてしまったという経験はありませんか?
結婚してしまえばさすがに諦めて許されるような部分も、独身の間は許されないことが多いんです。
男性がふと彼女に冷めてしまった部分を集めてみました。
1.目の前でおなら、げっぷをする
男性は、女性に対して可愛らしいもの、守りたいものであって欲しいという幻想を抱いています。本当は女性もそんなに綺麗な部分だけではないと頭では分かっていても、自分の前では可愛くいて欲しいのです。おならやげっぷなど、その幻想を壊されるような行為をすると一気に冷めてしまう男性もいるようです。特に、女性と付き合うことに慣れていない男性ならなおさらです。同様に彼の家でトイレを借りた場合に使い方が汚かったり、臭かったりすると幻滅してしまうこともあるそうです。脇毛の処理が甘かったり、付き合ってからどんどん太ったりメイクをしなくなるなど手抜きをしすぎだと感じてしまうと冷める男性も多いそう。
2.自分の悪口を言われていた事が第三者から発覚したとき
女子会などで面白おかしく話したことが、回り回って彼に悪く伝わってしまうこともあります。彼の男友達などに相談するのは危険です。彼にたいする不満がある場合は、本人に直接言うほうが無難ですね。
3.親や家族の悪口を言われたとき
自分への不満よりも、彼の親や親族の不満を言われる方がぐさっと来るもの。本人がいくら笑い話で家族の愚痴を言っていたとしても乗っかって悪口を言うのはやめましょう。
4.彼の好きなものをけなす
女性には理解できない彼の趣味であったとしても、それが彼にとっては大事な生きがいかもしれません。あなたが通っているエステや自分磨きの教室だって、彼からしたら無駄にしか見えないかもしれないのです。お互いに踏み込まない部分もあってもいいと考えましょう。
5.勝手に物を捨てる
一見、ゴミにしか見えないものでも彼にとっては大事な宝ものだったりします。勝手に彼のものを捨てたりすることは彼の存在を否定されたようにしか取られません。
あなたがとても綺麗好きだったとしても、勝手に捨てたりするのはやめましょう。
男性は女性よりも繊細で、意外と些細なことで幻滅してしまうこともある生き物なんですね。
親しき仲にも礼儀あり。付き合いが長くなっても付き合い始めの頃の謙虚な気持ちを忘れないでいることがいつまでも仲良くいられる秘訣かもしれません。