大好きな彼の「特別な人」で居続けるための5つのテクニック
恋愛関係が長くなっていくと、だんだんとお互いに「あたりまえ」と思うことがふえてしまうもの。もちろん、特別な人であることには変わりないのですが、付き合い始めのころのようなラブラブ感が薄れてしまったりしますよね。今回はそんな薄れていくラブラブ感に歯止めをかけるためのテクニックをご紹介したいと思います。
1.彼を必要以上に詮索しない
恋愛関係にはお互いの信頼関係が大切です。彼が何も疑わしい行動をしていないにも関わらず、携帯を勝手に見たり鞄をチェックしたりするのはやめましょう。相手は詮索されたことに対して嫌な気持ちしか抱かないし、さらには、見なくていいものを発見してしまうなんてことも。
2.「ありがとう」をたくさん言おう
彼と一緒に時間をすごすとき、あなたは何回「ありがとう」を言っていますか? 「ありがとう」と言うようなことをしてくれていないと思う方もいるかもしれませんが、よーく考えてみると、彼があなたのために何かしてくれていることってたっくさんあるはずですよ。「でも」という言葉より「ありがとう」をたくさん伝えましょうね。
3.こと細かく彼の予定をチェックしない
私達だって、何時何分に帰ってきて、何時何分に食事の準備ができるのか? なんて聞かれたら、うんざりしますよね。ということで、彼が友達と出掛けるという予定をあなたに話してくれたときには、「楽しんでねー! ごはんはいるの?」くらいの質問にして、誰とどこにいくのかと言った、母親が子どもに聞くような質問は避けるようにしましょう。
4.褒める
彼が仕事でいいことがあった日、いつもはやらない家事をやってくれたときには、オーバーなくらいほめてあげましょう! 褒めてもらって嫌な気分になる人はこの世にいません。褒めてもらうと男性はより一生懸命がんばるものです。
5.相手がやってもらいことを先回りしてやる
付き合い始めのころは相手にもっと好かれるために一生懸命やっていたことでも、だんだんとできなくなってくるのがこれ。先回りして何かをやってあげることって、相手を喜ばせる意味はもちろんのこと、これって思いやりですよね。思いやりがなければ、自分の時間を使って何かやってあげることってできないものですから。
いかがでしたか? 今の彼と末永く仲良くやっていきたいなと考えているならこれらのことを実行してみてください。そして、彼との関係がなんとなく倦怠期をむかえている方はこれらのことを実行してみてはいかがでしょうか?