子どもの数19人! スーパーママが語る、幸せな結婚生活のヒント4選

2014.03.08

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この少子化時代、子どもは3人でも多いと思うのにはたして“19人”となったらどうでしょう? とても信じられませんが、アメリカにはそんなスーパーママが存在します。その人の名はミッシェル・ダガーさん。これだけの大家族ながら、旦那さんとの仲もラブラブだとか……。こんなに子だくさんでどうやって夫婦のロマンスを維持しているのでしょうか、そのヒントをご紹介しましょう。


ヒント1:“どんなに疲れていても夫から求められれば、セックスに応じる”

結婚生活とセックスは切っても切れない仲。疲れていても夫から求められれば、応じるつもりでいることが大事。セックスは愛と親密感を深め合う大事な行為、心からリラックスできるセックスができるなら、“疲れている”はいいわけになりません。

ヒント2:“夫は妻をあたかも女王様のように扱うべし”

どんなに結婚生活が長くなっても、お互いへのリスペクト(敬意)を失っては、相手の存在が鬱陶しくなるだけかもしれません。“夫は妻を女王様のように扱う”、これは日本の男性の皆さんにもぜひ見習って頂きたいものです。

ヒント3:“完璧主義はロマンスの敵です”

相手に“パーフェクト(完璧さ)”を求めれば、どうしたって不完全なところや欠点が目につくようになります。本当の愛とはきっと、そんな部分さえ愛しいと思えること。どんな人でもかならず欠点や短所のひとつやふたつがあるはず。それを愛嬌と思って受け入れられるかどうかが、末永く幸せな結婚生活を続けられるかどうか、ひとつの試金石となります。

ヒント4:“ふたりだけのデート・ナイトタイムをかならず確保する”

「子どもがいるし、もう夫とはロマンティックな関係なんて無理!」という人、けっして諦めてはいけません! 19人の子どもがいながらも、ミッシェルさんたちは土曜日の夜を“デート・ナイト”と決め、夫婦水入らずで楽しむ時間と決めています。たとえ短時間でも、夫とふたりっきりで寛いだ時間を持つことは精神的にも大きな潤いとなるはず。週1でも、たとえ月イチでも夫と“デート”する時間、最優先で予定に入れてみませんか?

参考記事(海外サイト):The Duggars' 7 tips for keeping your marriage sexy, even after (a lot of) kids

2014.03.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。