このままでいいの? 恋人との別れを選ぶべき5つの状況
恋愛にはさまざまな事柄が関連しています。もちろんそこには愛があって、信頼、我慢、尊敬などなどいいこと悪いことを含めたくさんの感情が2人の関係を取り巻いているのです。そして、時に「別れ」という辛い状況がやってきてしまうこともあります。しかし、「別れ」は全て悪い方向に向かうわけではありません。「別れ」が必要なときもあるんです。今回はそんな別れを選ぶべき5つの状況をご紹介します。
1.相手があなたのことを他人に悪く話している
彼が友達や同僚、はたまた彼の両親に対してあなたのことを悪く話しているのを発見したら、その関係はもう終わりにした方がいいかもしれません。あなた自身も相手のことを信用できなくなるでしょうし、お互いの悪いところは誰かに言いふらしたところで何も解決しません。あなたに向き合おうとしていない恋人は、あなたが困難な状況にいるときに助けてくれるパートナーとは言い難いでしょう。
2.浮気を発見したとき
きっと彼はたくさんのいいわけをしてくるでしょう。しかし、1度あることはまた起こる可能性が高いのです。あなたの気持ち次第かもしれませんが、「また浮気されたら……」と不安に思って恋愛関係を続けていくのなら、発見した時点で終わりにする方があなたの人生のためにもいいはずです。
3.あなたは結婚したいのに、彼はまったく結婚する気がないとき
「今はする気がないけど、3年後くらいには」という、結婚の考えがあるなら話は別ですが、全くもって結婚する気がない彼と、すぐにでも結婚したいあなたでは考え方の違いからケンカも増えてしまう可能性も。将来の設計図の立て方の不一致は、年齢を重ねるごとに大きな問題になってきてしまうからです。同じように「結婚したい」と考えている人とお付き合いするほうが、あなたの未来がもっと明るくなるはずです。
4.ケンカに終わりが見えないとき
話し合いをしても解決が全く見えてこず、ケンカに終わりが見えないとき、もうその関係は終わりにした方がよさそうです。恋愛関係や夫婦関係には、いつだって譲り合いが必要だからです。我慢できるところはお互いに我慢し、相手の意見を受け入れる姿勢を持たなければ常にケンカが続いてしまいます。ケンカに終わりが見えない、つまり受け入れる姿勢も我慢の姿勢も相手にはないわけです。
5.異常なマザコンっぷりを発見したとき
母親を大切にすることは素晴らしいことです。ただ、2人で決めるようなこともいちいち彼が母親に確認を取っている場合、将来大変な問題が起きる可能性があります。彼をせっかく説得した事柄でも、そこに彼の母親が現れてあなたの計画がおじゃんになることも。2人の関係の先に結婚があるとしたら……想像するだけで、ぐったりしてしまいますよね。
いがかでしたか? 恋愛の状況って時に私たちの生活に大きな支障をもたらすもの。あなたの人生にあまり良い影響を与えていないと感じるのならば、思い切って「別れ」を選択するべきこともあるのです。