遠距離恋愛の寂しさが辛いときに、努力しなくてもできる心の紛らわし方3選
遠距離恋愛って、しようと思ってわざわざするというよりはお互いの環境が変わったり、たまたま好きになった人が遠くに住んでいたというケースだったりと、不意に起きることがほとんどですよね。
遠距離恋愛の1番の辛さは、会いたいときにすぐに会えないということ。
かといって、無理矢理「彼がいなくても大丈夫な充実した生活」を成り立たせようとするのも疲れてしまったりします。挙げ句、あれ? 彼がいなくても平気かも……という状況になってしまって別れてしまうこともありえます。遠距離恋愛を円満に続けるために努力しなくてもできる心の紛らわし方を集めてみました。
忙しさに差があると寂しくなりがち、と理解する
彼の仕事がとても忙しかったりすると、連絡が減ったりして不安になってしまうこともあると思います。特に自分の環境は以前と変わらないのに、彼は新卒で地方に配属されたり転勤になって新しい環境でもがいているような場合。これだとかなり忙しさや心の余裕に差がついてしまいますよね。
しかし逆に自分もすごく忙しかったりすると、連絡がなくてもあまり気にならなかったりした経験はありませんか?
暇な時間が多い人の方が寂しさを余計に感じてしまう傾向はあるので、別のことで充実させるのも手ですがいきなり生活をがらりと変えるのも難しいので、まずはその現実に気付いて理解することから!
近くに住んでいると分からなくなることもある、と気付くこと
1番悲しいのは、物理的な距離よりも心の距離が離れてしまうこと。近くに住んでいる方がいつでも会えると思って後回しになってしまい、結局心が離れてしまうこともあるもの。遠距離だからこそ1回1回のデートをすごく大事にしたりその価値が大事に思えることもあるんですよね。
たまには手紙を書く
LINEやSkypeなどで毎日やり取りを無料ですることができるようになって、昔の遠距離恋愛に比べたらはるかに連絡は取りやすくなっているはず。しかし、たくさん連絡を取っていると会いたい気持ちが余計に募ってしまうこともありますよね。
そんなとき、毎日連絡はとっていても手紙を書いてみるのもオススメ。スマホの会話だと流れていってしまいますが、手紙って残るものだから気持ちを深く伝え合うには最適です。
お互いに手紙をたまに書くのもいいでしょう。1通の手紙に救われる夜もあるかもしれません。