別れを招く! やってしまいがちな3つの恐ろしい悪習

2014.02.22

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長年付き合っていたカップルがよく別れの原因にあげられるのが、「特に大きな問題もないが、知らないうちに気持ちが冷めていた」。そんな別れの背景には、もしかするとお互いの悪習が存在するのかもしれません。今日は、パートナーとの溝を深めてしまう3つの恐ろしい悪習をご紹介します。


口論を避けるためについつい妥協してしまう

離婚の原因でよく聞くのが「価値観の違い」。けれど、別々に育った二人の大人が違う価値観をもつことは、当たり前のことだと思いませんか? 危険なのは価値観の違いではなく、自分の意見を口にせずストレスを溜めてしまうこと。お互いの気持ちをさらけだすことで、まずは自分とは違う価値観や考え方があることを知ることが大切。口論を避けて妥協ばかりしていても、お互いの理解を深めることにはつながりません。それどころか、気がついたときには話し合いだけでは修復できないほど二人の間の溝が深まってしまうなんてことも。まずは自分の気持ちに正直になって、素直にパートナーと向き合いましょう。

ケンカすると必ず家族や友達に相談する

二人のことは二人だけにしかわかりません。パートナーとケンカした後や、ストレスが溜まっているときに誰かに話を聞いてほしい気持ちもわかりますが、自分の意見を正当化するために家族や友達に相談しても何も解決しません。意見の食い違いがあるならば、まずはパートナーと向き合うことが一番の解決策。ケンカの後は感情的になってしまうので、少し時間をおいてから、落ち着いて話し合う時間をつくりましょう。

パートナーと特別な時間を過ごすのが面倒くさい

長年ずっと同じパートナーと一緒にいると、いちいちオシャレしてデートすることが面倒になりがち。人は常に楽しいことを求めるので、パートナーと楽しい時間を過ごさないカップルは、それぞれの興味や関心がほかのことへ向けられてしまいます。放っておくと、少しずつお互いへの関心が薄れていき、気がついたときにはパートナーへの関心ゼロなんていうことにもなりかねません。ときにはパートナーと一緒に楽しい時間を過ごすことで、相手の魅力を再確認しましょう!

2014.02.22

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Written by Googirl編集部

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