綾瀬はるかに学ぶ「おっとり女子」になるための3つのポイント
「あの子、おっとりしてていいよね」「あのしゃべり方がおっとりしていてかわいい……」そんなふうにモテ子たちを褒める声を聞いて「おっとりって……?」と疑問に思ったことはありませんか? おっとりになる方法なんてわかんない! ……という方のために、不動の人気を誇るおっとり代表、綾瀬はるかさんを参考に「おっとり」について研究してみました!
ゆるく漠然とした話し方
先日紅白の司会の際に「まるでHNKホールが生きているみたいですね!」と発言していた綾瀬さん。「え、なに? どういうこと??」という反応が多かったですね。
言葉選びが抽象的なことによって、聞く人を怪訝な表情にもさせますが、自分で考えて自分の言葉で話す姿には「あ、いいな」と人を惹きつける力があるのかもしれません。ゆっくりしたペースで抽象的なことをゆるーく話す。これぞ、おっとりの鑑!
絶対無敵の無邪気っぽさ
よく番組内で綾瀬さんの「うーん?」と首をかしげる姿を目にします。あれ、無邪気でとってもカワイイですよね。綾瀬さんの子どもっぽさは人を微笑ましい気持ちにしてくれます。
ご飯をおいしそうに食べたり、びっくりしたり泣いてしまったり……。ころころと変わっていく表情には目が離せません。自分の本能に従って生きる姿には、子どものように邪気のない天使っぽさを感じます。
あなたと話せて嬉しい!という空気感
化粧品会社のインタビューで「美肌の秘訣は、よく笑うことです!」と話していた綾瀬さん。たしかに彼女はいつでもにこにこしている印象があります。笑顔は人に親しみを与えてくれます。
「あなたと話せて嬉しい!」「この場所にいれて嬉しい!」と無言で嬉しさを表現している様子に、周りの人も癒やされるのでしょう。
総じて、綾瀬さんの天使のような無防備さが人に癒やしをあたえているのかもしれません。おっとり女子を「作る」のには相当なテクニックがいると思いますが、「素直なきもち」そして「笑顔」を心がけることはできると思います。だからといって社会人の大人がみんなおっとりしていたら困ってしまいますが……。ほどよく綾瀬さんのハッピー要素を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。