恋人同士は見つめ合う!目線で分かるラブラブ度
仲の良いカップルは、いつも見つめ合って話しているのはご存知ですか? コミュニケーションの一つでもある視線で、相手が自分に対してどのような興味を示しているのかがわかってしまいます。
目線で相手の心理状態がわかる
社交的な人は、人の目を見て話しますが、内向的な人は、なかなか人の目を見て話すことができません。そのなかでも、興味のある話を聞くときは、どんな人でも相手の顔を見たり、相手に伝えたいと真剣に思うときは、相手の顔を見て話します。
もし自分が話しをしていて、相手が目を合わせているときは、もっと話を聞きたい! と思っているときです。しかし、視線をはずしたり、目を合わせてくれないときは、その話はつまらないと思っているか、あなたとの話を中断させたいと思っている合図かも知れません。
見つめ合っているカップルは相思相愛
男性は好きな女性の話を聞くときに目を合わせます。また女性は好きな男性に話しかけるときには目を見て話しかけます。女性が一生懸命話しているときに、男性が目を見てくれているカップルは、お互い見つめ合っているので相思相愛の証拠です。
目線を合わせながら会話をすることで、相手をより深く知ろうとする真理が働きます。気になる男性が自分の話に夢中になって聞いてくれているときは、あなたに興味があり、もっとあなたのことを知りたい! もっとあなたの情報がほしい!と 思っているのです。
逆に見つめ合って話せないときは、気まずい雰囲気の場面や、話しにくい内容だったりしませんか? 話の内容によって、目線まで深層心理が働いてきます。
自分の話を覚えてくれていない彼
話をする時に相手の目を見て話すのは、社会に出ていれば当たり前の事かもしれませんが、だんだんと慣れた関係になったり、興味のない話になると、相手の目すら見なくなってしまいます。
見つめ合って話すことで、相手は内容を理解してくれ、話した内容もしっかりと記憶してくれます。相手の目を見て話すということは、目線によって深い情報を与えているため、話の内容をしっかりと相手に印象付けるのです。
自分の話を覚えていてくれない彼は、きっとあなたが話しているときに、目を見ていなかったのでは? 目を見て話を聞いていない彼は、まったく話しを聞く体勢ではなく、ほかのことを考えているかも知れませんよ。
目線で会話のキャッチボールをしている
人の目線はとても深い情報が秘められていて、自分が相手に話しを譲ろうとするときに、相手はその情報をしっかりと受け止めることができます。そして相手が貴方の視線を受け止めて始めて、相手は話始めるのです。
目線を合わせていないと、この微妙な目線のキャッチボールはうまくいきません。見つめ合っているカップルは、常にそのキャッチボールが上手くいっているので、会話が弾み楽しそうに見えるのです。