王子様なんかいない!? 既婚女性が結婚で妥協したこと

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中野亜希

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2014.01.24.Fri

結婚する相手は「運命の相手」……。何となくこう考えてしまうこともあります。しかし現実には、出産などを考えた結果「たまたま適齢期に付き合っていたから結婚した」というのが生涯の伴侶を選んだ理由という人が多いのです。「夢がない! そんなの打算!」と思った人は、うっかり婚期を逃す可能性も。自分にとってマストではない条件に目をつぶったことで、結果的に幸せな結婚生活を送っている人に「妥協ポイント」を聞いてみました。

「自分も美人ではないし、顔は一緒に長く過ごす間に割とどうでもよくなると思って。顔よりも、一緒にいて楽しい、自分を大切にしてくれると感じる人を選びました」

▽ 確かにどんなイケメンが相手でも、見慣れてしまえば新鮮さはないかもしれません。一方、「生まれてくる子どものことを考えたら顔はどうでもいいとは言えないし、何より私が彼の顔立ちが大好きなので、たとえケンカしたときでも顔を見るとまあいいかと思う」というほどのルックス重視派も。性格が合えば顔もステキに見えてくる! という人はあまりこだわらなくてもいいポイントかも。

経済力

「収入の少ない彼との結婚には、もし子どもができたら少し不安があるけれど、私もまだ働きたかったというのが妥協できた理由の一つ。お金はあるにこしたことはないけど、このご時世なので、一家の収入は私と彼に分散していた方が安心というのもあります。自分で稼いでいれば、時には欲しいものを遠慮しないで買えるというメリットも」

▽ 婚活で苦戦している人が、「ココは妥協できない」と思っている一番のポイントでもありそうなのが「お金」。男性だけに稼ぎのよさを求めず、自分でも収入がある方が結婚相手を選ぶにも対象が広がります。とはいえ「お金は社会的な力・賢さのバロメーター。あまりにも低収入なのは、極端に要領が悪い、努力ができないなどの欠点があるかも」という声もありました。

学歴

「今の夫は高卒で、入社以来一度も転職せず、真面目に働いています。そこに惹かれました。きちんと仕事していて、結果を出していれば学歴なんて別にどうでもいいじゃない、と思って結婚。でも、実は私は大学院卒。私は気にしていないのに『例えば高卒とか短大卒じゃ君みたいに総合職にはなれないでしょ?』などとチクチク言ってくることも。それでも、一夜漬け派で要領だけで生きている私より、手堅い彼が好きなんです」

▽ 「男のプライド」を考えた場合、卒業後も何かと学歴で判断されることもあり、女性サイドが高学歴な場合は相手にもそれ以上のステータスがあった方が結婚生活は上手く行くかも。

価値観

「ずっと、価値観が合う人がいいと思っていましたが、結婚しても他人は他人。『何もかも合う人なんていないんだ』とある日気づきました。そして今の夫と結婚。合わないところ、何を考えているかわからないところもありますが、お互いに『決定的に許せないこと』だけは一致しています。ココが合っていれば性格は違っても、不快になることはありません」

▽ 自分に合う人を探そうとすると、あれもこれもと望んでしまい、本当に求めていることがわからなくなることも。「合うから楽しい」という長所も「許せないことをされて不快」という思いの前ではかすんでしまうこともあります。結婚生活は「いいことがある」ではなく「嫌なことがない」ほうが上手く行くということかもしれません。

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中野亜希

東京在住のフリーライター。
音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。
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