お酒が飲めるなら行かなきゃ損! バーには新しい恋が落ちているかも?

2014.01.26

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出会いが欲しいなら出会える場所に出かけなきゃ! とはいえ、合コンも街コンも紹介も当たりナシ……。という人もいますよね。そんなとき、試してみてほしいのが「バーでの出会い」。「ナンパばかりでは?」「遊ばれそう」と思う人も、もしあなたがある程度の単独行動が出来てお酒が飲めるなら、ぜひ試してほしい「出会えるコツ」をお話しします!


バーに出会いがある理由

居酒屋やレストランに入店するとき、「一人で」というケースは少ないもの。また、そのような団体行動が前提の場では、素敵な人を見かけても「何、この人?」と思われたら……と思うと、気軽に声をかけるのはハードルが高いですよね。でも、バーは周囲の人と会話をしてもおかしくない雰囲気があります。特に、おひとり様が多めなバーなら、バーテンダーがすべてのお客さんの相手を一人でこなすことは難しいため、さりげなくお客さん同士の会話をつないでくれることも。あなたが他人に対して変に構えたりしなければ、バーは毎晩ナチュラルに出会いが発生している場なのです。

バーテンダーには恋をするな!

バーに出会いを求めた女子が泣かされる一番のパターンは「バーテンダーに恋をすること」。単独行動に慣れていない女子が、バーでの一人飲みデビューをした場合、心細さから優しく話しかけてくれるバーテンダーにクラっときてしまうことも。別に「バーテンダーだから遊び人」なんてことはありませんが、優しいのもそこそこビジュアルがいいのも酔ったあなたを気遣ってくれるのも、接客業ならごく当然のこと。また、こちらから距離を縮めるにはひとまず店に通うしかないため「追われる対象」になりにくいデメリットも。ひとまずは「人との間をつないでもらう」以上のことは期待しないように。

女子とも仲良くなろう

出会いが欲しくてバーに通うとしても、女子の飲み友達を作ることにもメリットがあります。一つには「場を楽しめるようになること」。その場を楽しんでいる方が声もかけられやすいものです。チャンスがあれば女子とも話してみましょう。複数で来店した男子から声がかかりやすくなったり、その女子から男子を紹介されるパターンもあります。

酔いつぶれるな!

バーでの出会いがただのナンパで終わるのは、泥酔して崩れた部分を見せすぎてしまい、「スキがある」だけの理由で男子に目を付けられた場合です。バーは一人でも飲めるような飲みスキルの高い男女が集まる場。自分の酒量を知り、程よくガードが下がる程度のほろ酔いでいるくらいが一番好感を持たれます。お酒&会話を楽しめる、誰も送ってくれなくても一人で帰れるというラインは厳守しましょう!

声をかけられたいなら

バーに出会いを求めるなら、「程よいフレンドリーさ」はマスト。ある程度のスキがなければ出会いはありません。バーテンダーが誰かとの会話をつないでくれたら臆せず乗る、気になる人がいたらアイコンタクトを送ってみる、グループ客の「乾杯!」にもさりげなく乗ってみる、など、気が乗らなかったらスルーしても心が痛まないような、押し付けがましくないアクションなら自然に交流が生まれます。気になる人がいたら思い切ってアクションを!

2014.01.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019