このデートつまらない、と思ったときに救済するコツ
男女は2人で会ってみないと分からないもの。この人良さそう、と思ってデートの約束をしたものの、待ち合わせの場所からお店選びから、会話から何もかもイケてない……。
そんなとき、どうやったら少しでも楽しく乗り切れるかを考えてみました。
「やる気あるんですか? (笑)」
とストレートに突っ込んでみる。男性の立場からすると、正直に言ってくれないと分からないというのがあります。女性が一生懸命作り笑顔でもてなしてあげてもそれに気がつかなくて、本当に楽しんでいると思ってしまうのが男性。言い方を柔らかくするなど気をつける必要はありますが、いっそはっきり突っ込んでみるのも、また新たな展開が出てくるかもしれません。 今まで過去の好きな男性に対して思っていたことを言えなかったのであれば、この機会が自己主張できるようになるきっかけとなって、一皮むけるかもしれませんよ。
ネタ帳にひたすら記入する
女子会で思いっきり笑いを取れるネタとして昇華させるために、いかにその男性がだめで、なぜつまらないのかを言語化できるように頭を使ってみるというのも手です。デートがつまらないことに意識を向けるのではなく、このつまらないデートをいかに第三者に面白おかしく話すなら、という視点に切り替えてみるというのも手です。そうすると、つまらない部分が全て面白ネタだと思えてきて全然違うものが見えてきますよ。
そもそも、何のためのデートかということを原点回帰する
この人と恋愛するに値するか、という根本的なことを思い出してみることも大事です。例えば、選んだお店が全然趣味じゃなかった場合、味覚が違い過ぎるから無理だと判断できたり、単にこの人は知らないだけで教えれば素直に聞く人だろうな、と見極めていくのがデートの意味ですよね。仮に割り勘にむっとしたとしても、それは金銭感覚の違いが早めに知れてラッキーだった、と考えることができます。早めに合わないということが分かっただけでも、そのデートには意味があったとは思いませんか? 大前提として、男性はあなたが何がつまらないのか分かっていないということがあります。だからいっそ、「こうこうこうだからつまらないのです!」と主張して話し合ってみるのも手かもしれません。そこで、新たな一面が引き出されてくるかもしれないですよ。あわせて読みたい