年下男子と恋愛するとき!3つの注意点
気がつくと、同年代から上の男性にはもうまともそうな独身男子が残ってない……、そんな事態ってありますよね。
パンがないならお菓子を食べたらいい、のマリーアントワネットの発言ではありませんが、同年代以上に素敵な男子がいないのならば、年下に行けばいい。年下なんてありえない、と昔は思っていても、自分がある程度の年齢になればしっかりした年下男子も増えてきているもの。決して恋愛対象としてありえないと見るのではなく、視野に入れてみるのもありではないでしょうか。
年下の男性と恋愛するときの注意点を集めてみました。
頼りなさにイラっとしない
年齢関係なく、しっかりした人、しっかりしていない人はいるものですが、どうしても先入観で年下は頼りないという色眼鏡で見てしまっているから。少しでもあなたの期待通りに動いてくれない部分があると「やっぱり年下は頼りない」と思ってしまうかもしれません。
しかし、若いからこそ吸収力もあるし頑固さがないぶん、気になる点も改善させられる可能性が高いのが年下の魅力でもあります。染まっていない年下男性だからこそ、あなた好みに染められると思えばどうでしょうか。
経済的な部分は将来性を見ること
今の財力でいうと、確かに年上の男性の方が魅力的に映るかもしれません。しかし、年下男性の良い点はこれから伸びる可能性があること。もしかした大化けして成功しちゃうかもしれませんよ。今を見るより、この子は将来どうなるのかな? を見る楽しみがあると考えてみましょう。
甘えられても過剰に反応しない
年下男子が普段恋愛対象ではない女子には、男性には甘えるもので、甘えられたくはないという感覚があるから対象外という場合があると思います。年下が苦手な理由のひとつとして「男性から甘えられるのは苦手」と思ってしまっていることもあるのではないでしょうか。
甘えられるのが苦手な女子って、自分も実は甘えべただったりします。むしろ、甘えるということに対しての概念を少し変えるきっかけになると捉えてはいかがでしょうか。あなた自身も男性に甘えることに慣れる訓練になるかもしれませんよ。
年下男子と恋愛することの最大の醍醐味は「将来性」ではないでしょうか。優秀な男性に育つかどうかはあなた次第。そんな恋愛を経験してみるのも悪くないと思いますよ。