男性が見て痛いと感じてしまう婚活女子の特徴 3つ
婚活という言葉がすっかり一般的になりましたが、女性が思っているより男性はこの言葉に抵抗があるようです。
いつかは結婚したいけれど、という思いはあるものの女性と違って出産というタイムリミットがないぶん、どうしても結婚に対しての時間の焦りは性別で差がついてしまいがち。婚活パーティーや婚活サイトでも、年齢制限がありこの女性の焦りが男性から見たら「痛い」と写ってしまうようです。
男性から見て、痛いと感じてしまう婚活女子の特徴を集めてみました。
男性を条件でしか見なくなる
婚活を続けていて成果が出てこないと、無駄な出会いは省きたくなってしまう気持ちは分かります。しかし、年収や家族構成、同居や子供の希望などあまりにも条件でばかり男性を見てしまう女性のことを、男性は怖いとしか感じられないのです。気持ちが分かる、とは思ってくれないんですよね。
女性は男性の年収やステータスを気にしますが、ついつい初対面で年収を聞いてしまったりするのって、逆に考えると男性からいきなり体重を聞かれるようなもの。そんなこと聞かれたらむっとしませんか?
自分が聞かれて嫌なことをついついしてしまっていないか要注意。
本来の自分を偽ってまで婚活している
いかにも婚活でモテそうなプロフィールにしたり、いい奥さんになりそうなアピールをしたとしても、それが偽りであれば男性から見ると分かってしまうもの。結婚はゴールではなく通過点。あまりにも無理をして結婚という目的のために自分を殺して頑張っても、長続きしないものです。良い点をアピールして目立つ戦略はもちろん必要ですが、身の丈にあった範囲で行った方が結果的に良い相手と出会えるでしょう。
理想を落とせない
ここまで頑張ったんだから、今更理想を落としたくない…と頑張れば頑張るほど労力を回収しようと思ってしまうのが人間という生き物。結婚にどうしても生活や心の安定を求めてしまいがち女性ですが、この人と結婚したら間違いない、という男性などいないと思った方が早いと思われます。人間関係は鏡のようなもの。お互いに補えるような相手を探す気持ちで動くとまた変わるかもしれません。
なかなか成果が上がらなくて婚活にすっかり疲れてしまったという女子も増えているよう。思うように行かない時は、ちょっと一休みしてみると意外なところから出会いがやってくるのかもしれませんよ。