結婚したら彼はどうなる? ケチな男、ケチじゃない男の見分け方
結婚相手の年収が高いかどうかということがよく雑誌やネットでも議論されますよね。しかし、自営業者とサラリーマンでは表面的な年収と実際に使える額は全然違っていたりします。さらに、1番問題なのは年収=あなたが使える金額ではないということ。結婚生活におけるお金の満足度は年収がいくらかということよりも、旦那様が家庭にいくら使ってくれるのか、あなたがいくら自由に使えるのかということのほうが遥かに大きく影響します。
自分のことにだけお金を使うような男性
金銭感覚というのはなかなか変えられないものですし、落とすのはなかなかできないもの。
いくら年収が高くても自分のことにだけお金を使うような男性は、結婚しても変わらない可能性が高そうです。
時計や眼鏡、PCやカメラにお金を使う男性は多いですが、服や靴など全身すべてにお金をかけている男性は貯金がなかったり、カードで買いすぎて返済が苦しい状況になっているようなケースもあるので要注意です。
デートの時から割り勘という男性
一方で、デートの時から割り勘という男性が結婚したら急に気前よく奥さんに自由にお金を使わせてくれる、なんていうのはありえないですよね。もともとケチな傾向が見える男性はそれ以上良くはならないと考えたほうが無難。
気前よく奢ってしまう男性
では、結婚する前にケチではない男はどうでしょうか。
女性の意見としても、「奢ってくれる方が嬉しいけど、結婚相手として考えたら金遣いが荒すぎるのも怖い」と見る人も多いようです。
1円単位まで割り勘にするような細かい男性は不人気ですが、誰にでもばんばん気前よく奢ってしまう男性よりも、節約家の人の方が結婚相手としては安心かもしれませんね。
外面が良くても、実は借金があったり自分ばかり使って家には全然お金を入れてくれないという、見栄ばかりの酷い男性に引っかかってしまうケースもあります。
見分け方って?
オススメの見分け方は、彼の両親を見てみること。育った環境から受ける影響は大きいので、両親が共働きなのか、そうではないのか、どんな育てられ方をしたのか、などリサーチしてみることで見えてくるものがあるはずです。
お金を持っている、持っていないかということよりもお金の使い方に対しての価値観が合うかどうか、が結婚生活においてお金で不満がたまって失敗しないコツです。
ぱっと見の気前の良さだけに見る目が曇らないようにしたいものですね。