これをやったらおしまい! 恋人同士で絶対やってほしくないNG行動 4選
恋人同士だからといって、相手のすべてを好きになれるかというとなかなかそうもいきません。親しい関係になったからといって、“ちょっとこれはイヤだな”と思うような行動をとられたら一気に気持ちが冷めてしまったような経験はありませんか?
だからこそ、恋人同士ならではのマナーが大事、今回はふたりの関係に大きなヒビを生む可能性のあるNG行動をリストアップしてみました!
NG行動1:恋人になった途端、相手のすべてを束縛しようとする
“恋人なんだから相手は自分のもの”と勘違いして、相手の交友関係からスケジュールまであらゆることを把握しようとするのは、嫌われてしまう大きな原因になります。相手のことを信頼していれば、こまめにチェックしようという気持ちにはならないはず。なにか不安に感じるのは、相手のことを100%信頼できていないのかもしれません。
NG行動2:ちょっとしたアドバイスを批判と受けとってしまう
良かれと思ってアドバイスしたつもりなのに、相手はそれを批判と受け取ってしまうということもよくあります。プライドが高すぎたり、逆にコンプレックスに感じている部分を指摘されると、むしろアドバイスを“自分への否定”ととってしまい、攻撃的な反応になることも…。他人からのコメントは常日頃から謙虚な気持ちで受けとるように、またユーモアをもって明るく応えるのが一番です。
NG行動3:相手の機嫌をお金のかかるデートやプレゼントでとろうとする
とくにふたりとも仕事に忙しいカップルだと時間のすれ違いも多く、なかなかふたりっきりで過ごすことができません。だからといって、“埋め合わせ”をなにかお金のかかるもので済ませようとするのは考えものです。
恋人として求めているのは、恋人として愛されているという充実感であり、高価な贈り物ではないはず。愛情をお金で測る傾向がないか、よーく見極めてみてください。
NG行動4:何がしたいのか、希望や方向性があいまい
一緒にいる時間が長くなると相手のこともよく分かってきますが、よくイライラの原因になるのが、“何をしたいのか、はっきりしない”態度。遠慮するわけでもないのに、何を聞いても返事があいまいだったり、やりたいことがはっきりしていなかったり、デートの行先やレストランでメニューを選ぶ際もなかなか決められなかったりすると、「はっきりしてよ!」とも言いたくなります。これが結婚など人生の一大事を決めることならなおさらです。
優柔不断な態度は恋愛にはけっして望ましいものではありません。
参考記事(海外サイト):10 Mistakes Men Make In Relationships