後悔ばかり……不倫体質から脱出する3つのコツ
不倫は不毛。不倫は実らない。不倫は後ろめたいもの。
分かっていても辞められないのが不倫。
永遠のテーマであり、恋愛は自由ではありますが元探偵の立場から見ていると決してオススメはできないのが不倫。
それは、慰謝料を請求される恐れなどがあるだけではなく後悔する可能性が高いということ。
修羅場になった場合の恨みは恐ろしい
女は、浮気した男ではなく浮気相手を憎む生き物。ちゃんと浮気しないように見張っておきなさいよ、なんて理論は通じません。
恨みって、人によってその持続期間は違うもの。あなたはさっぱりした性格かもしれないけれど、世の中には「え、こんなことで?!」という些細なことでも一生根に持つ人もいるんです。30年前の夫の浮気がどうしても許せないから、浮気相手と夫に復讐したい。なんて相談たくさん見てきましたから間違いないです。あなたがその対象となったと考えると…、怖くないでしょうか。
したことは返ってくる
格言のようですが、他人に対してした悪いことはどこかで跳ね返ってくるそう。
実際、そんなことは起きなくてもどこかで罪悪感がある限り、あのとき不倫していたからかも、と思ってしまうものです。
特に、将来自分が別の人と結婚をした時に夫に不倫をされた時や、子供ができなくて苦しんだりしたとき、大きな病気にかかった時に、あのときのカルマが今回ってきているんだなと後悔する女子多数です。
周りは実は冷ややかな目で見ている
不倫にはまる女子って、割と綺麗だったり他にも出会いに困っていない女子の方が多いのです。それは、いざとなれば独身男と結婚できると思っちゃうから。
出会いがない女子の方が、不毛な時間を過ごすことに警戒心が強いんですよね。
そして、やっぱりチヤホヤされるのが好きな女子は美味しい思いができるリッチな不倫相手に傾きがち。若い頃は良くても結婚のチャンスを逃し、気づけば手遅れになってしまうパターン多いです。しかも、男性って不倫をして婚期を逃した女性に対して冷ややかな目で見てるんですよね。
親の介護で婚期を逃した女性と、不倫で婚期を逃した女性。
どっちが男性から見て結婚してもいいかなと思うでしょう?
という視点で考えると、怖くなりませんか。
不倫体質から脱出するコツは、いまの自分を一歩引いて見てみることです。