気になる彼と距離感をもっと縮めるための４ステップ

気になる彼はいるけど、なかなか距離を縮めることができない。。そんな恋の悩みをもつ皆さん、だからといって諦める必要はありません！恋愛はあまり頭で難しく考えすぎてもうまくいきません。あくまであなたらしく、自然体でいながら親しみを感じさせる、そんなスタンスで距離を縮めてゆきましょう。

海外のリアリティTV番組でも活躍する心理セラピストの恋愛アドバイスをぜひ参考にしてみてください！

ステップ１：彼に“友だち”として接する。

恋愛感情を意識すると、どうしても動作がぎこちなることが。。。。これではあなたのほんとうの魅力は伝わりにくくなってしまいます。異性が魅力的に感じるのは、やはりその人が心からリラックスし、楽しんでいる姿。そのためには、彼に“気のあう友だち”として接するのがまず一番のアプローチ方法です。

ステップ２：しつこく追わない。

心地よい恋愛関係とは、誰に強制されるでもなく、お互いが相手を自らの意思で選び、一緒にいる関係を築くことです。とくに恋愛初期において、女性側から積極的にメールしたり、誘いをかけると男性たちはどうしても気持ちが引き気味に。。気になる女性にはもちろん自分からアプローチしたくなるのが男ゴコロというもの、ですからしつこく連絡したり、相手の反応を過剰に気にするのはNGです。メールや電話したくなる衝動をおさえ、彼からの連絡を待つ余裕を忘れないで。

ステップ３：“パーフェクトな女”になろうとしない。

好きな彼ができると、彼に気に入ってもらえるよう“パーフェクトな女”になろうとする人も多いのですが、これは大きな間違い。ファッションを変えたり、家事を一生懸命がんばって家庭的な女をアピールしたり。。。でも、彼の好みに自分を合わせるようにすると、結局自分ではない“誰か”になってしまいます。
そんな状態でお付き合いが始まっても、やがてあなたのほうが疲れてしまうでしょう。誰かをどんなに好きになっても、やはり自分は自分、その個性で堂々と彼の気持ちをつかみ取りましょう。

ステップ４：FPS（将来設計シンドローム）に陥らない。

とくに結婚というものに、前のめりな人ほど要注意。付き合ったらバラ色の人生が一生続くかのように信じて頭の中が将来設計の妄想でいっぱい（FPS:Future Planning Syndrome将来設計シンドローム）という女子は意外と多いのです。でも、どんなに恋愛に没頭しても、冷静さも忘れないで。今はラブラブでも、たとえば半年後ふたりの気持ちがどうなっているか、ということは誰にもわかりません。先のことを考えるにしても、せいぜい数週間程度にとどめておくのが賢明です。

参考記事
(海外サイト)7 ways to make him fall in love