男性がちょっと壁を感じてしまう女子の特徴

「実は前憧れてたんだよね」と、過去形で告白されても全く嬉しくないのが女心。なんでそのときに言ってくれなかったの？！ と思った経験がある女子もいるのではないでしょうか。
近寄りがたい、高値の花。決して男性から好かれていないわけではないのに、なぜか縁遠い。なかなか彼氏ができない。
そして、せっかくできた彼氏からは「何考えてるか分からなくて疲れる」「壁を感じる」などを言われて振られてしまった経験がある。
これ、しっかりした家庭や親が厳しかった家庭で育った女子に割と多い傾向のように思うのです。きちんと失礼のないようにしなさい、という親の躾が染み付いているあまりに人付き合いがどうしても堅くなってしまうというもの。

なかなか人との距離感が掴めない。
そんな悩みを持つ女子の解決方法を探してきました！

壁を感じると思われてしまう人

まず、壁を感じると思われてしまう女子の挙動の傾向についてです。

・理屈っぽい
・表情が堅い
・自称「人見知り」
・本音をどこまで話していいのか分からない
・愛想笑いが苦手
・いつまで経っても敬語
・人と会うときに手みやげがないと不安

などがあります。思い当たる節はありませんか？
特に、いつも笑顔でニコニコしているとよく言われるのに壁があると思われる人って、あまりいないと思うんですね。
男性はイメージで女性を捉える傾向が強いので、実際にどうかというよりも、なんとなく優しそう、なんとなく怖そう、なんとなく自分を受け入れてくれそう。など「なんとなく」で判断しているんです。

考えすぎてしまう？

ここでまじめな女性は実際にどうか、ということが大事だから面白くもないのに愛想笑いするほうが相手に失礼では？とかごちゃごちゃ考えてしまうんですね。
自称、人見知りの人はだいたい考え過ぎであることが多いもの。
こんなこと言ったら迷惑かな？と思って言えなかったり、遠慮してしまったり。
だらしないとか、踏み込み過ぎとか、失礼になることを極端に恐れているのです。
いわゆる『ちゃんとしてるいい人』ほど壁を感じられてしまうなんて、何か不公平ですよね。

解決法

そんな時どうするか？ ですが、人から壁を感じられてしまう傾向がある人って実際の物理的な距離感も、あまり近づくのが苦手な傾向が強いそうなんです。
人は、物理的な距離を近づけてくれた相手には壁を感じません。なので、女同士でも、対男性でも、ボディタッチを増やすのが手っ取り早いわけなんですね。
それが苦手、というあなたは人と接する距離を10センチ近づけてみてください。きっと相手の反応がぐっと変わるはずです。