ドキドキの初デート、お酒で失敗しないために覚えておきたいマナーたち
ドキドキの初デート、ふたりでお酒を飲むシーンもあるかもしれません。でもお酒にはけっこうその人の人間性が表れるのでちょっと注意が必要です。相手に遠慮しすぎても“この子、つまらないな”と思われかねないし、いつもの調子でどんどんいってしまっても相手に引かれる可能性が。初デートでのお酒のシーンでは、微妙なバランス加減が必要になってくるのです。そこで、お酒で失敗しないために覚えておきたいマナーたちをまとめてみました!
お酒で緊張感を紛らわそうとしない
緊張をほぐすためにお酒の力を借りようとする女性は多いのですが、じつは大きな間違い。緊張感が紛れるどころか、酔っておかしな行動をとる可能性のほうが高いかもしれません。
お酒で緊張感を紛らわすより、相手との会話そのものに集中して、今後いい恋愛に発展する気配があるかどうか、じっくり見極めてみましょう。
初デートでは、飲み慣れないお酒はオーダーしない
初デートでは飲み慣れたお酒をオーダーするのが鉄則。普段飲まない種類のお酒では、どんな影響がでてくるか分かりません。ほろ酔い気分になれる“いつものお酒”を頼んで、自分の適量をしっかりコントロールできるようにするべきです。
お酒はゆっくりゆっくり飲む
初デートではお酒のペースはあくまでゆっくりめに、そしてがぶ飲みなどくれぐれもしないようにしましょう。デートしている目的は“お酒”ではなく、“相手を知ること”にあります。お酒はあくまで会話をスムーズにすすめるためのツールに過ぎません。
2、3杯めあたりから、べらべらと喋り過ぎない
お酒がすすむにつれて饒舌になる人も多いのですが、お酒の力を借りてべらべらと喋りだす女性ははっきり言ってあまり好まれません。お酒の影響というのが見え見えだし、こういう状態のときは自分の話に酔っていることが多いのです。これではせっかく芽生えた恋の始まりも台無しになってしまいます。初デートでは“話す”ことももちろん大事ですが、それ以上に“相手の話をきちんと受け止めて聞く”ということも大切な要素です。
相手に無理に勧めない
最近はお酒の苦手な男子も増えてきています。自分がいけるほうだからといって、相手にも無理に勧めるような真似はけっしてしないこと!相手にとってこれはかなりのプレッシャーとなり恋愛どころではないでしょう。これはデートに限らず、マナーの基本と心得ておきましょう。
参考記事:5 Rules for Drinking on the First Date