飲み会で「オバサン」と思われる言動 6選
一度染み付いてしまうと、なかなか直すのが難しい「オバサン」な言動。男性からオバサン認定される行動は、かなりたくさんあるようです。中でも飲み会中に「オバサン」だと認識されてしまう言動について、男性に聞いてみました。
「店員さんと絡む」系
最初は「店員さんと絡む」系。年齢を重ねるうちに、徐々に恥ずかしさや照れが消えていく……とはいわれますが、まさにそのことでしょうか。
1、店員さんを「お兄さん」と呼ぶ
「店員を『ちょっと、お兄さん!』と呼んでいる若い女子を見て、ハッとしました。確かに見た目は若いのに、何だかオバサンっぽいんですよね。『お兄さん』はやめた方がいいですよ」(33歳/IT)
2、店員さんに「カッコいいね」と絡む
「会社の2歳年上の同僚女性が、酔っぱらって店員さんに『お兄さん、カッコいいね〜』と絡んでいました。憧れていた女性だったのですが、一気にオバサンに見えちゃって、すこし萎えてしまいました(笑)」(31歳/保険)
3、店員さんに「彼女いるの?」と尋ねる
「店員さんに彼女の有無を聞いている女子がいて、照れがないんだなと確信しました。堂々とした『へーえ。いるんだ。やっぱりね』という返答にも、オバサンならではの落ち着きを感じましたね。逆に僕はまだそういうことを聞けないですね」(28歳/銀行)
オバサンっぽい行動
次はオバサンっぽい行動について。
4、おしぼりで顔を拭く
「おしぼりで豪快に顔を拭くのはやめてほしいです。オバサンを超えて、オジサンの域に入っている気がします」(34歳/メーカー)
5、人前で爪楊枝を使う
「確かに爪楊枝って、お店のテーブルに置いてありますが、あれは人前で使うものではないですよね。恥ずかしいです。でも堂々と、爪楊枝で歯に挟まったものを取っている若い女子を見たとき、オバサンだなって思いました」(27歳/広告)6、酔っぱらって寝る
「散々飲んだ挙句、酔っぱらって寝るのは、まさにオバサンとしか言いようがないですよね。放っておいて帰りたくなります」(28歳/公務員)
つい酔っぱらったときに、オバサン的な行動、していませんか? 思わず我が身を振り返ってしまいます。皆さんも飲み会での言動には気をつけましょう!