「3」という数字がキーワード!恋愛のターニングポイントまとめ

2013.06.01

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昔から3という数字と恋愛には密接な関係があります。一説によると、3年程度で恋愛感情がなくなるという話です。その他にも、3回目のデート、3ヶ月目の危機など、恋愛のターニングポイントとなるのは「3」という数字。ということで、今回は「3」という数字にまつわる恋愛の法則をまとめてみました。


二人で会って3日後くらいに自分の気持ちがわかる

恋愛対象となる異性と二人で会って3日後くらいに、自分の気持ちがハッキリしてくるとう経験をしたことがありませんか?相手に会った当日である1日目は「今日は楽しかったな」と思う程度なのですが、2日目に入ると「あれ?なんかあの人のことばかり考えている」と気づきます。そして、3日目になると「もしかして、これは恋なのでは?」と自分の気持ちにはっきりと気づく場合が多いでしょう。

3回目のデートで告白されなければ終わり

3回目のデートは、これから付き合おうと思っている二人にとって、大きなターニングポイントとなります。1回目はお互いの性格や魅力を発見する、2回目は自分と相手の気持ちの確認、3回目は付き合おうと決意、となる傾向があるでしょう。そのため、3回目のデートで、どちらからも告白、あるいは、今後の二人の関係に進展を促すような発言がなければ、友達として終わってしまう可能性が高いと言えます。

3ヶ月目で破局するカップルが多いワケ

交際期間3ヶ月になると、これまでの激しい恋心が少し落ち着いてきます。ですから、相手の欠点や失敗がよく見えるようになるでしょう。そうなると「前の彼氏の方が良かったな」「この人、意外といい加減かも」なんて思うようになり、別れを選んでしまうんです。愛はかげろうとはよく言ったもので、恋愛が盛り上がる期間は短いもの。ただ、ここで相手の欠点や失敗を受け入れることができれば、その恋は長続きするかもしれませんね。

恋愛感情が冷めてくる3年目は浮気に走りやすい

脳内物質であるドーパミンの分泌が減ってくる3年目。人は子孫繁栄のために、本能に従って、他の異性を求めるようになってしまいがちです。恋人には愛着はあるものの、ドキドキ感が一切なくなるわけですから、他の異性を求めたくなるのも仕方のないことかもしれませんね。ですが、ここが一番の正念場。二人の愛が本物であれば、乗り越えることができるはずです。ここで破局を迎えるような相手なら、それまでの相手だった思い、次の恋人を求めた方がいいでしょう。

2013.06.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 羽音(はのん)

都内在住のライター/編集者/コンテンツディレクター。 17歳の頃、演劇をはじめ次第に舞台脚本に興味を持ち、紆余曲折を経てライターに……。映画、旅行、自然が大好き。