隠しても見抜ける!彼が内心「料理がまずい」と感じているサイン6つ
彼女が作ってくれた料理をストレートに「まずい」と伝える男性もいますが、多くの男性は隠します。普通に食べたり、美味しいねと言いながらも、心の中では「まずい!」と叫んでいる可能性はなきにしもあらず。
料理に自信がない、本当に彼が美味しいと思っているか知りたいなら、以下の項目をチェックしてみましょう。
「美味しいね」のトーンに違和感がある
彼が「美味しいね」という時のトーンや表情をみましょう。「頑張っている感のあるトーンや表情、目を逸らしながら言っている、あまりにも言い過ぎている」場合には注意が必要。無理をしている可能性があります。
無言で食べている
いつも食事中は1日の話や世間話をするのに、無言で食べているという時も注意です。疲れている可能性もあるので、食べ方に注目して。「一気に食べて早く終わらせようとしている」、逆に「ちまちま食べている」や「目線が料理に集中している」などいつもと違う食べ癖があったら、料理が問題な可能性が高いです。
食べるペースが遅い
食べるペースが遅い場面といえば、「飲んできた後の軽いおつまみを食べている、高いお酒と一緒に食べている、テレビ番組に夢中」など。しかし普通の食事ではなかなかありません。
お腹がすいていれば、美味しい食べ物には自然と箸が進むもの。あまり手をつけるペースが遅かったり、一品だけ手をつけない場合、その料理がまずいと疑っても良いでしょう。
飲み物のペースが早い
特に暑いわけでもないのに、いつもより飲み物のペースが早い場合もご注意。飲み物で流し込んでいる可能性が高めです。
むせる、咳き込む、汗ばんでいる…などの体の変化がある
あまりにもまずいと出てしまう症状がこちら。さすがに味見をしていれば、ここまでの変化はみられないと思うのですが…。
こうならないためにも味見と、彼が嫌いな食材チェックは必須。十分確認していてもこんな症状が出ていたら、家族や友達に「私って味オンチ?」と聞いてみましょう。
おかわりを断る
おかわりをことわる理由は、「お腹がいっぱい、他のものが食べたい気分」のどちらか。そうでない場合、正直まずいのでおかわり拒否をしているのかもしれません。
これ単独で判断はできませんが、上記とともにこれがみられると危険信号です。
いかがでしょうか?
彼はあなたのことを思い、まずくても食べてくれているのです。本音を聞きたかったら「まずいんでしょ!?」なんて逆切れせず、やんわりと「もう少し塩を入れたほうが良かったかな?」と誘導を。彼から聞き出した本音を次回の料理に活かしましょう。