これぞ究極のモテ女!ミステリアスさを演出する6つの方法

今芸能界で一番モテる女といっても過言ではない壇蜜さん。ミステリアスな雰囲気が男性の心を掴んで離しません。確かにミステリアスな女=永遠のモテ女。そんな究極のモテ女になるコツを聞いてみました。


1、盛り上げ役にならない

「合コンでは盛り上げ役にはなりません。そのときに『面白い子だね』『よく喋る子だね』と評価されるだけで、ほかには何のメリットもないので……」(30歳/IT)
▽ 男性は本命女子に対して「盛り上げてほしい」とは思っていません。

2、目をじっと見つめる

「気になる男性とデートするときには、目をじっと見つめることにしています。目は口ほどにモノを言うものですから」(28歳/営業)
▽ トークに頼ることなく、目で伝えることで、独特の色っぽさも出せます。

3、情報は小出しにする

「最初からすべてを披露してしまうと、男性から興味を持ってもらえません。だから自分の情報はなるべく小出しにして、聞かれたら言うというかたちを取っています」(26歳/コンサル)
▽ 男性の「知りたい」願望を摘み取らないことが大切です。

4、一次会で帰る

「合コンでは二次会に行きません。もともとお酒が弱いというのもありますが、『どうしてあの子来ないんだろ?』と気にしてくれる男子もいるんです」(32歳/保険)
▽ 策略的に二次会には行かない、という選択肢もありです。

5、不意に黙りこむ

「デートって気を遣って『喋らなきゃ』と思うものですよね。その気持ちをぐっと抑えて“スキマ”を作ってみると、男性はオロオロして気になるみたいですよ」(29歳/サービス)
▽ 今までニコニコしていたのに、突然黙り込むというのもギャップのひとつです。

6、かわいいイタズラを仕掛ける

「かわいいイタズラを定期的に仕掛けています。たとえば、朝起き抜けに彼のモノをやさしく握ってみるとか(笑)。怒られない程度のものが望ましいです」(31歳/公務員)
▽ 許されるライトなイタズラを、適宜クリエイティブに行いたいもの。

ミステリアス女子こそモテる――これはいつの時代でも証明されていること。上記のテクニックに倣って、ミステリアスなモテ要素を身につけてはいかがでしょうか。

2013.04.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子