彼との結婚を考えてるあなたへ。彼ママとほどよい関係を築く4つのコツ
彼との結婚を考えているなら、彼の家族とも仲良くなりたいですよね。中でもお母さんとは良好な関係を築きたいものです。でも、同性だからこそ難しい部分があります。
無理して気に入られようとしても疲れてしまうし…ちょうどいい関係を目指すのがいいんじゃないかなと思います。こころがけたいのは4つ。
1.むやみに張り合わない
どんなお母さんにも、最愛の息子を取られたという思いが少なからずあるそうです。まるで恋のライバルかのように、どうしても敵視してしまうのは仕方のないことなのかもしれません。きつくあたってきたときに「しょうがないよね、同じ女だからわかる」と奪う側のこちらが大人になるのが早いでしょう。
逆にあまりにも優しいときは、お母さん側が大人の対応をしてくれているということもありますが、嫁候補として眼中に入れてもらえていないのかも…。
2.ほどほどに“できない”をこころがける
今まで、彼をかいがいしく世話をしたり、家事をするのはお母さんの役割でした。完璧にやってしまうと、その役目まで持って行かれると思って、より寂しく思うのではないかと思います。「できないので教えてください」「彼はお母さんがいないとまだダメなんです」というくらいにしておくといいと思います。
でも、全くできないというのもまた問題。息子がかわいそう…とより反発を生む可能性があるので、ほどほどにが大事です。
3.母の日などのイベントで彼を通じて贈り物を
母の日などのイベントのときに彼と一緒にプレゼントを選びましょう。彼からお母さんに渡してもらうときに、さりげなく「彼女が一緒に選んでくれたんだ」ということを伝えてもらいます。彼がマメに母の日などの贈り物をしていないときは特に有効。「娘ができるっていいかも」と思ってもらえます。プレゼント選びは慎重に。彼にお母さんの好みをしっかり教えてもらってください。
4.彼への愛情を示す
そうはいっても、息子が幸せだったら嬉しいというのが親心です。“本当に彼女は息子を愛している”というのがわかれば、歩み寄ろうという気持ちを持ってもらえると思います。べたべたとするわけではないけれど、愛情たっぷりに彼に接しましょう。もしも自分の心がまだ固まっていないのなら、会わない方が得策です。お母さんの目はごまかせないですよ!