そのままじゃ恋人候補になれません!オンナとして意識されたい女子の心得 5選
適度にかわいくて、話もそこそこ面白く、仕事もわりとできるし、お酒だって飲める。それなのにあまりモテなくて、オイシイところは他の女子に持っていかれたり、好きな男子には振り向いてもらえない……なんてちょっと切ない人生を送っている、そこの女子!
それではもったいない。必ず改善できます。意中の男子からオンナとして意識してもらえる方法をまとめました。
1、盛り上げ役にならない
モテるタイプといえば、定番の小悪魔系、おねえさん系、清楚系など。男子ノリで盛り上げる「サービス精神あふれる女子」は確かにいい人ではあるものの、残念ながらあまりモテません。
場が盛り上がると嬉しくなり、さらに盛り上げ役として活躍する……という悪循環も予想できます。それに力を入れていると、オンナっぽさをアピールする余裕などありません。「おばちゃんキャラ」として認識されてしまったらおしまいなので、あえて盛り上げようと頑張る必要はないと覚えておきたい。
2、ギャップを持つ
男子が女子に求めているものは「ギャップ」。はっきり言って、ギャップがない女子は面白くないのです。外見と性格との間にギャップなんて作れないよという女子は、それ以外の部分で何かしらの「意外性」を作ってみてください。
インドア派に見えて実はアウトドア派、というのも好例です。また、若干のミステリアスさも意識しておきたいもの。
3、たまに甘えモードになる
甘え下手な女子もオンナとして意識してもらいにくいです。上手いオンナは、たとえそれまで仕事をしていたとしても、その次の瞬間にちゃっかりと「甘えモード」にスイッチを切り替えています。
今まで甘え系キャラを演じたことがない人でも、「自分にはムリ」などと思わず、男子に「●●手伝って」「ひとりじゃできないから一緒に●●して」などと、簡単なお願いをしてみることからスタートしてみましょう。甘える=ワガママではありません。
4、お酒は「嗜む程度」と見せかける
かわいく酔っぱらっている女子を見て「いいなぁ、あの子は」と思うだけで終わっては損。多少はお手本にするべきです。お酒は「嗜む程度」と見せかけて、ほろ酔いな表情を見せるくらいから始めましょう。
どんなに飲んでも酔っ払わない酒豪女子は、オンナには見えないのです。
5、家庭的さをアピールする
使い古されたテクニックのように感じられるかも知れませんが、いつの時代も男性は家庭的な女子を好むもの。Facebookに手料理の写真をアップしたり、会話の中でも家事について話したりなど、ほんの少しだけでもアピールしておいて損はありません。やり過ぎは禁物です。
好きな相手からオンナ扱いされていない……それが分かればあとは簡単!行動を改めるだけでOKです。明日から早速実行してみてくださいね。