気づけばまた不倫!不倫体質の女子の5つの特徴
あなたの周りに、なぜか何度も不倫を繰り返す女子はいませんか?
単に恋人がいる男子を好きになるというレベルに収まらず、恋の相手はいつもガチ妻帯者ばかり…。そんな女子は、本人の資質のほかに既婚者男子に目をつけられやすい要素を持っているのかもしれません。
隙がある
「気づけばまた不倫」という女子は、男性に対するしぐさや態度に隙があるだけでなく、どことなくお人よしなのが特徴。その人の良さにつけこみ、既婚男子が独身と偽って近づいてくることも。そんな女子は良くも悪くも人を疑わないので、何度もデートして体の関係ができるまで彼が既婚者だと気付かなかった、なんてケースもあります。それでも「悪いのは嘘をついてた彼だから」と自分の男を見る目を疑わない天真爛漫っぷりがポイント。
一見ピュアなのに…「なんちゃって素朴系」
放っておいても男が寄ってくるような華やかで女っぽい女子がわざわざ不倫にどっぷりハマるケースは意外に少ないもの。素朴なルックスで、清潔な私生活(つまり男っ気がない)を送る女子は意外と狙われやすいのです。
強がって生きている
よく言えばしっかり者、悪く言えば強がって生きている女子はうっかり不倫にハマるケースも。既婚男子が恋をするなら「マメである」という条件をクリアしなくてはお話になりません。彼らは強がって生きている女子が何に弱いかも熟知しており「俺の前では力抜いたら?」などと絶妙のタイミングで(ただし深い考えはなく)口にします。このマメさを「包容力」と勘違いして「独身の男にはこんな余裕ないし」と自分を正当化し、不倫にハマる女子は後を絶ちません。
不倫はイケていると思っている
小説やドラマに出てくるような恋愛にあこがれて育ったためか、普通の恋よりトラブルのある恋のほうがイケていると勘違いしている女子も。「マイナス要素があっても彼は私の事が好き=それだけ私は魅力的」と脳内変換していることが多く、普通に恋人とお付き合いしている女子に、「あなたにはわからないと思うけど」と上から目線で語るのも得意。そんな女子は「幸せが欲しいなあ」ともよく口にしますが、不幸なのではなく「幸せを感じる心」を持ち合わせていないだけかもしれません。
極度の年上嗜好
男に対して「頼りがい」を第一に求めるあまり、同世代や年下の男子には全く目がいかず、最低5歳、理想は10歳以上年上の人が好きと公言し、結果不倫ばかりになるタイプの女子。彼はどんな人?と尋ねると、「すごく知的で頼りがいがあって、ステキな人」と答えますが、同世代から見ると「高圧的で話の長い、年下の女にしか相手にされない話の中身の薄いヤツ」と認識されているパターンも。それでも恋は盲目、「彼の歳で独身なのは売れ残り!いい男は既婚者なのは仕方ない」と、ここでも自分を正当化します。
不倫ばかりを繰り返すのは、心のどこかに「穏やかな幸せは退屈」という思いがあることも。強がらずに接することのできる恋人や友人の存在を見直すことのできた女子から、不倫の泥沼を抜け出していくのかもしれません。