一体何のための嘘?恋人に吐かれたひどい嘘のエピソード
嘘を吐かれるのが好き、なんて人はいませんよね。特に親しい関係の人から嘘を吐かれると、そのショックは非常に大きく、トラウマとして残ることも。中でもひどいのは恋人から吐かれること。過去に恋人から吐かれた嘘エピソードを調査してみました。
1、年齢
「元彼が年齢を偽っていました。当時本当は40歳だったのに、35歳って。結婚を考えている相手だったのでかなりショックでした。年齢が上だったというより、恋人に年齢をごまかす理由が理解できませんでした」(27歳/編集)
2、収入
「昔付き合っていた彼と同棲・結婚費用にしようと約束して、ふたりで貯金をしていたんですね。そのときに彼は年収が低いからといって月たったの1万円、私は月5万円を同じ口座に入れていました。しかし後になって、彼の方が年収が高く、浮いたお金でほかの女と遊びに行っていたことが判明。許せないと思いましたね」(32歳/IT)
3、経歴
「自称・早稲田卒の男性と付き合っていましたが、あとで大学を出ていない、ということが分かりました。学歴コンプレックスが強かったみたいで、どうしても嘘を吐いてしまったのだとか。私個人としては、自分の生い立ちや経歴の嘘が1番イヤです。事実より多少美化するくらいは許容しますが、現実と明らかに異なる場合は困ります。信頼できなくなり別れました」(28歳/メーカー)
4、他の女
「二股をかけられていたことがあります。当時の彼は、女友達とごはんの約束をしていたのにいつも『友達とゴハンに行く。男だから安心して』と何回も言っていました。『反省してる』とか『もう嘘は吐かない』とか、引き止めるためだけに言っているようで、すぐにサヨナラしました」(26歳/コンサル)
5、会社
「大手広告会社に勤務している、と話していた元彼。何度会っても名刺をくれないので怪しいと思い、追及したところ、小さい広告会社に勤務していることが明らかに。見栄っ張りだったんでしょうね。それにしても会社を偽るって致命的ですよ……」(31歳/金融)
6、バツイチ
「バツイチなのに独身だと偽っていた男性がいました。別にバツイチでもいいのですが、嘘を吐くことがありえないと思い、こちらからお別れしました」(28歳/アパレル)
一体何のための嘘?と問いたくなるものばかり。嘘を吐く意味、効果、影響のことをもっと考えていただきたいものです。