小手先勝負じゃない!いつでも誰からも愛される人になるためのシンプルなコツ
なにもしなくても愛されキャラになれる人もいますが、どんなシーンでも周囲から温かく受け入れてもらえる人って羨ましいものです。
でも実は意外とシンプルなコツを実践することで、そんな人に近づくことができます。いずれも人として身につけておきたい大切なことばかりなのですが、あまりにもシンプルすぎてついつい忘れてしまいがちでもあります。きちんとできているかどうか、時々セルフチェックしてみるとよいでしょう。
誰からも愛される人に近づくためのシンプルなコツとは?
笑顔を忘れない。
どんな人でも笑顔は美しいもの。気むずかしい顔をしている人より、笑顔の人のほうがアプローチしやすいのは当然のことです。どんなメイクやファッションをよりもあなたを美しく見せるのは、自然な笑顔ということを忘れないで。
人助けをする。
なにも大げさなことでなくても良いのです。お年寄りに親切にしたり、同僚の仕事をすこし手伝ったり。。毎日小さなことでも、他人のためになにかするという習慣は人のためだけでなく、自分に心の余裕をもつことにもつながります。
他人の良いところを積極的に褒める。
他人の欠点ばかり注目したり、文句を言うより、良いところを見つけて積極的に褒めるようにしましょう。そうすると、周囲のあなたに対する見方も好意的なものになってゆくはずです。
自分の過ちを素直に認める。
ほんとうは自分が悪いのに、他人のせいにしたり、非を認めなかったりすると、ますます意固地になり引っ込みがつかなくなります。どんな人だって過ちを犯すことはあります、自分が悪いと思ったら、素直に認めていさぎよく謝りましょう。素直に謝ってしまえば、今後そんなミスをしないためにはどうすればいいか、建設的に話し合うこともできます。
等身大の自分でいる。
他人から嫌われる原因のひとつに“人に好かれようと不自然な態度をとる”というのがあります。無理に人のペースに合わせることはありません。人と話すのが苦手なら、無理におしゃべりな人にならなくてもいいでしょう。そのかわり、きちんと人の話を聞けるキャラになればいいのです。
結局その人がもっとも自然に自分らしくいる姿がもっとも好感をもたれます。そのためにも、自分がどんな人間なのかきちんと掘り下げて考えておく必要があります。
人の話を聞く力を身につける。
自分の話は延々とするけど、人の話はまったく聞く耳持たない、そんな自己中心的な態度は他人からも敬遠されます。コミュニケーションの上で重要なのが、話すという“発信力”以上に聞くという“受信力”だということを覚えておきましょう。